今、中野四季の森公園というところで「やきいもフェス TOKYO 2025」というイベントをしているということでイベントに行ってみました。
寒い季節の最高の楽しみといえば、やっぱりホカホカの焼き芋…だけじゃない!
近年の「やきいもフェス TOKYO 2025」は、単なる焼き芋の食べ比べではなく、全国から集結した職人たちが手がける「進化系お芋スイーツの祭典」へと進化しています。会場は、ブリュレ、モンブラン、スムージー、アジア飯とのクロスオーバーなど、芋愛が爆発した創作メニューが満載です。
今回は、浪漫焼き芋 芋の巣の「塩バターブリュレ焼き芋」を買ってみました。

塩バターブリュレ焼き芋は、まさに焼き芋のデザートというメニューで焼き芋の表面をブリュレするという甘みたっぷりのデザート焼き芋になります。
塩バターブリュレ焼き芋は、表面をキャラメリゼしたパリパリの香ばしい食感を楽しむことができます。
スプーンでその薄い層を破ると、中から現れるのは、まるで熟成された冷やし芋のようにねっとりと、蜜が凝縮したかのような濃厚な甘みを放つ焼き芋です。
溶けきらずに残った冷たい塩バターを塊ごと口に入れると、そのリッチなコクとシャープな塩気が、芋の圧倒的な甘さをキリッと引き締めてくれます。
塩バターブリュレ焼き芋は、甘みのある美味しいデザートという焼き芋のイメージを一新してくれるデザートでした。
次に京都芋屋 芋と野菜というお店に行ってみました。
京都芋屋 芋と野菜は、京都にあるさつまいもを使った焼き芋、スイートポテト、芋チップス、芋サンドなどの様々なスイーツを提供しており、素材の甘さを活かした商品が人気のお店のようです。
京都芋屋 芋と野菜では、「超極蜜焼き芋」を提供していたので、買ってみました。

超極蜜焼き芋は、一口食べると、驚くほどのねっとりとした食感が舌を包み込み、繊維質をほとんど感じさせないくらいきめ細かな食感が絶品です。
そして、口の中でじんわりと溶け出し、その瞬間に「極限まで引き出されたさつまいもの甘み」が一気に広がる焼き芋スイーツです。
超極蜜焼き芋は、京都芋屋 芋と野菜の看板メニューの一つらしいので、行く機会があればまた食べてみたいと思います。
次にCafeはにぽてというお店に行ってみました。
Cafeはにぽてでは、「とろ甘!旨辛プルダック」を提供していたので、買ってみました。

とろ甘!旨辛プルダックは、韓国の旨辛グルメというだけあって、辛みがかなり強い印象です。
とろ甘!旨辛プルダックは、旨辛ダレで味付けをした刺激的な辛さにコチュジャンの芳醇な旨味を併せもった辛さと旨味を味わえる料理です。
旨辛ダレの辛味を焼き芋の甘みとチーズのまろやかさが辛味を和らげてくれ、甘辛を堪能することができます。
それでも刺激的な辛さの方が強いので、辛いのが苦手な人はやめておいた方がいいかもしれません。
Cafeはにぽては、福岡の大牟田にお店があるみたいなので、辛いのが好きな方は大牟田に行った時に食べてみても良いかと思います。
やきいもフェス TOKYO 2025では、スイーツ系が多いイメージですが、美味しそうで食べてみたいお芋グルメがありました。
来年もあると思うので、来年も行ってみたい気がします。

