「テレビで見たあの中華炒め、家で作ると卵が硬くなったり、チンゲンサイのシャキシャキ感がなくなって水っぽくなっちゃう…」
7月11日放送の『ミキティ―ダイニング』でも紹介され、手軽でご飯が進むおかずとして話題になった「チンゲンサイと卵ときくらげの炒め物」。
実は、番組内で新橋の人気中華店「四季煲坊」の郭文玉(カク ブンギョク)さんが教えてくれた「秘伝のアドバイス」を守るだけで、家庭の火力でも一発でシャキシャキ&ふわふわプロの味に仕上がります!
今回は、シェフ直伝のコツを交えながら、基本のレシピと失敗しない作り方をご紹介します。
💡 シェフ(郭さん)のワンポイントアドバイス!
①【野菜(チンゲンサイ・にんじん・たけのこ)は炒める前にサッとボイル!】 火の通りにくい「にんじん」や「たけのこ」にあらかじめ火を通しつつ、生のまま炒めると時間がかかって水分が出やすい「チンゲンサイ」の炒め時間を極限まで短縮!このひと手間で全体がベチャつかず、チンゲンサイの「シャキシャキ食感」と旨味をしっかりキープできます。
②【卵は半熟程度まで炒めたら“一度、逃がす”!】 溶き卵を軽く炒めたら、半熟の状態で皿などに一度逃がしておき、最後の味付けのタイミングでフライパンに戻すのが最大のポイント!火の入り過ぎを防ぎ、プロのようなふわふわな卵に仕上がります。
🛒 材料(約4人分)
🥬 チンゲンサイ:2〜3株(食べやすい大きさに切る)
🥕 にんじん:1/2本(短冊切り)
🎍 たけのこ(水煮):1/2本(短冊切り)
⬛ きくらげ(乾燥):20g(水でもどしておく)
🐖 豚バラ薄切り肉:200g(3〜4cm幅に切る)
🥚 卵:4個
🧄 にんにく:1片分(みじん切り)
🍾 ごま油:適量
🥣 [合わせ調味料]
🧂 ガラスープの素:小さじ1
🥢 醤油:大さじ1
🟤 オイスターソース:大さじ2
✨ [仕上げ用]
🥄 水溶き片栗粉:片栗粉 大さじ1/2 + 水 大さじ1
🍳 作り方
1. 🔪 下準備をする(野菜と肉の仕込み)
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乾燥きくらげは水でもどし、石づきを除いて大きめのひとくち大に切ります。
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豚バラ肉は3〜4cm幅に切り、にんにくはみじん切りにします。
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にんじんとたけのこは短冊切り、チンゲンサイは根元を落として食べやすい大きさに切ります。
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鍋にお湯を沸かし、チンゲンサイ、にんじん、たけのこをサッと1分ほどボイル(下ゆで)し、ザルにあげてしっかり水気を切っておきます。
💡【シェフ技】野菜は炒める前にサッとボイル!
生のまま炒めると時間がかかって水分が出やすいチンゲンサイの炒め時間を短縮!水っぽくならず、チンゲンサイの「シャキシャキ食感」をしっかり残せます。
2. 🥚 卵を炒めて一度「逃がす」(火加減:強火)
フライパンにごま油(大さじ1程度)を強火でしっかり熱します。溶いた卵を一気に流し入れ、箸やヘラで大きく円を描くように空気を混ぜ込みます。全体がふんわりと半熟状態になったら、一度お皿などに逃がしておきます。
💡【シェフ技】半熟になったら一度「逃がす」!
具材と一緒に炒め続けず、一度お皿に逃がしておき最後の味付けで戻すことで、火の入り過ぎを防ぎプロのような「ふわふわ卵」に仕上がります。
3. 🐖 肉とにんにくを炒める(火加減:中火〜強火)
同じフライパンにごま油を少量足し、みじん切りにしたにんにくと豚バラ肉に入れて中火で炒めます。にんにくの香りが立ち、豚肉の色が変わって火が通るまで炒めたら、旨味が逃げないよう一度別のお皿に取り出しておきます。
4. 🥬 野菜類を炒め、味付けする(火加減:強火)
フライパンにボイルしておいた野菜(チンゲンサイ・にんじん・たけのこ)を投入し、強火で全体に油が回る程度にサッと炒めます。そこに(3)の豚肉と戻したきくらげを加え、ガラスープの素、醤油、オイスターソースを入れて全体にしっかり味を絡めます。
5. ✨ 卵を戻し、とろみを合わせて仕上げる(火加減:中火)
(2)で逃がしておいた半熟卵を戻し入れ、ヘラで大きめにほぐしながら手早くサッと合わせます。弱火〜中火にし、よく混ぜた[水溶き片栗粉]を回し入れ、手早く炒め合わせて全体にとろみがついたら火を止めます。お皿に立体感が出るように高く盛り付けたら完成です!
❓ よくある質問(FAQ)
Q. 乾燥きくらげの代わりに「生きくらげ」を使っても大丈夫ですか?
A. はい、美味しく作れます!
生きくらげを使う場合は水戻しの必要がなく、石づきを取って食べやすい大きさに切るだけでOKです。炒め合わせるタイミング(手順4)でそのまま加えてください。
Q. チンゲンサイ以外の野菜で代用できますか?
A. 小松菜や空心菜、キャベツなどもおすすめです。
同様にサッと下ゆで(または塩もみ)して水分を切ってから炒めることで、ベチャつかずに食感よく仕上がります。
Q. 作ってみたら全体が水っぽくなってしまいました。原因は?
A. 主な原因は「野菜の下ゆで後の水切り不足」か「炒めすぎ」です。
下ゆでした野菜はザルにあげた後、しっかり水気を切ってからフライパンに入れてください。また、調味料を入れてからの炒め作業は短時間でサッと仕上げるのがコツです。
🍽️ 名店のテクニックでおうち中華をワンランク上の味に!
家庭で作るとベチャッとしがちな野菜炒めも、新橋の人気店「四季煲坊」郭さん直伝のちょっとしたプロ技を取り入れるだけで、お店のような本格的な味わいに生まれ変わります。
おさらいとして、美味しく作る成功の2大ポイントはこちら!
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【野菜は事前にボイル】:チンゲンサイのシャキシャキ感を残し、水っぽさを完全ブロック!
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【卵は一度逃がす】:火の入り過ぎを防いで、プロ級の「ふんわり食感」をキープ!
チンゲンサイのシャキシャキ感、豚肉の旨味とにんにくの香ばしさ、そしてふんわり卵のコントラストは、白いご飯のおかわりが止まらなくなる美味しさです。ガッツリ食べたい夕食はもちろん、キリッと冷えたビールのお供にも最高の一品になりますよ。
今夜のおかずに迷ったら、ぜひこのシェフ技を試してみてくださいね!

