X(旧Twitter)のインターフェースが変更
日本でも多くのユーザーが利用しているX(旧Twitter)ですが、最近度々インターフェースが変更されています。
先日もX(旧Twitter)のインターフェースが変更されており、その影響としてX(旧Twitter)広告の管理画面への入り方も変更されることになりました。
今回は、X(旧Twitter)のインターフェースが変更されることで、X(旧Twitter)広告の管理画面への入り方がどのように変化したのかをご紹介します。
X(旧Twitter)広告の管理画面の入り方
昨年も定期的にX(旧Twitter)のアカウントは変化してきましたが、今回のインターフェースの変更は広告の管理画面への入り方は変わるような変更となりました。
元々、X(旧Twitter)広告の管理画面には下記赤枠の「もっと見る」をクリックした際に表示される「広告」をクリックすることでX(旧Twitter)広告の管理画面に入ることができていました。
しかし、先日のインタフェースの変更により、今まであった「広告」が下記のキャプチャーのように「Pro」というコンテンツに変更されてしまいました。
「Pro」は、X(旧Twitter)のサブスクを行う場所なので、X(旧Twitter)広告とは全く関係のないコンテンツになります。
では、X(旧Twitter)広告の管理画面は、どのようにして入ればいいのでしょうか。
実は、X(旧Twitter)にはXビジネスというコンテンツがあり、Xビジネスで様々な広告に関わる情報を得ることができるようになっています。
Xビジネスでは、X(旧Twitter)広告の情報についてアップロードしたり、広告の管理画面に入るなど、X(旧Twitter)広告の情報が集約されているようです。
その為、今後のX(旧Twitter)広告は、Xビジネスを起点にX(旧Twitter)広告の運用を行っていくことになるかと思います。
海外のツールは、インターフェースを急に変更するということが多々あるので、今回の変更もそういった類のものとなります。
X(旧Twitter)広告に限ったことではありませんが、久しぶりに広告配信を再開する時などは、イレギュラーが発生する可能性も考慮して、余裕をもった準備期間を設定したいですね。