「子どもに人参を食べてほしいけど、細かく刻んでもバレて残されちゃう…」 「オムライスの卵がいつも破れて、綺麗な形に包めない!」
そんなお悩みを抱えていませんか?実は、大人も子どもも大満足する、人参が主役の絶品オムライスがあるんです!
今回ご紹介するのは、2026年3月14日放送の『ミキティダイニング』(ゲスト:ヒコロヒーさん)で藤本美貴さんが紹介して話題となった「にんじんたっぷりオムライス」。
なんと、老舗洋食店「日本橋 たいめいけん」の茂出木浩司シェフ直伝の驚きの裏技が詰まっています。人参を“すりおろして”使うことで、独特の青臭さが消えて極上の甘みへと大変身!さらに、ある「身近な飲み物」と「どこの家にもあるシート」を使うだけで、誰でも失敗せずに、お店のようなふわふわ卵のオムライスが作れちゃいます。
「これなら人参を食べられた!」「初めて綺麗に包めた!」と感動すること間違いなしのプロ直伝テクニックなどをご紹介します。ぜひ最後までチェックして、今日のご飯に試してみてくださいね✨
⏱調理時間・分量
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調理時間: 約30分⏰
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分量: 3人分👨👩👦
🛒材料
🟧【ケチャップライス】
🍚 ご飯:600〜800g
🥕 にんじん:1.5本(すりおろす)
🐓 鶏もも肉:1枚(小さめのひと口大)
🧅 玉ねぎ:1個(みじん切り)
🫑 ピーマン:1個(みじん切り)
🍄 ホワイトマッシュルーム:3個(薄切り)
🧂 コンソメ(顆粒):大さじ1
🍅 ケチャップ:適量
🧈 サラダ油(またはバター):適量
🧂 塩・こしょう:各少々
🟨【ふわふわ卵(1人分ずつ調理)】
🥚 卵:9個(1人あたり3個)
🫧 炭酸水:大さじ3(1人あたり大さじ1)
🧈 サラダ油(またはバター):適量
⬜【その他】
📄 アルミクッキングシート(フライパン用ホイルシートでも可)
🍳作り方
🛠 1. 具材の下ごしらえ
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にんじんは皮をむき、おろし器ですりおろします。🥕
💡 シェフのアドバイス!
人参は細かく刻むのではなく「すりおろす」のがプロのおすすめ!細胞が壊れることで、中に含まれる栄養素や酵素がしっかり体に吸収されやすくなります。
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玉ねぎ・ピーマンはみじん切り、マッシュルームは薄切りにします。🧅🫑🍄
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鶏もも肉は火が通りやすいよう、小さめのひと口大に切ります。🐓
🔥 2. ケチャップライスを作る
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フライパンにサラダ油(またはバター)を熱し、鶏もも肉を炒めます。
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肉の色が変わったら、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームを加えて炒め合わせます。
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全体に火が通ったら、すりおろしたにんじんを汁ごと加え、水分を飛ばすように炒めます。
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ご飯を投入し、コンソメ顆粒、塩・こしょう、ケチャップを加えて、全体が均一になるまでしっかりと炒め合わせます。できあがったら一度お皿に取り出しておきます。
💡 シェフのアドバイス!
すりおろし人参をご飯と合わせることで、ご飯全体に甘みと栄養が行き渡る絶品の「にんじんライス」になります。
🫧 3. 卵液の準備
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ボウルに卵(9個)を割り入れ、ホイッパー(泡立て器)を使って白身を切るようにしっかりと溶きほぐします。
💡 シェフのアドバイス!
黄身と白身は火にかけたときに固まる時間が異なります。そのため、ホイッパーを使って完全に混ぜ合わせることが大切!これでオムレツを作るときにムラなく均一に火が入るようになります。
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混ぜた卵液を一度ザルで濾(こ)します。
💡 シェフのアドバイス!
ザルで濾すことで、ドロッとした「カラザ(黄身の横の白いひも状の部分)」を取り除くことができ、驚くほどサラサラでなめらかな卵液になります。
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仕上げに炭酸水(大さじ3)を加えて軽く混ぜます。
💡 シェフのアドバイス!さらにふわふわにする裏技!
卵に少量の炭酸水を混ぜることで、加熱したときにシュワシュワと「炭酸ガス」が生まれます。このガスがきめ細かな気泡となって卵の生地を内側から押し上げ、口当たりの良いふわふわな食感に仕上がります!
📄 4. 卵を焼き、成形する
※ここからは1人分ずつ作ります。
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フライパンの大きさに合わせてカットしたアルミクッキングシートをフライパンの底に敷きます。
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シートの上に薄く油を引き、1人分の卵液を細かく混ぜながら流し込みます。
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卵にある程度火が入ったら火を止め、中央にケチャップライスをのせます。
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アルミクッキングシートごと両端を持ち上げ、オムライスの形に丸めるように包み込みます。シートに包んだまま少し置くと、余熱で形が綺麗に整います。👍
💡 シェフのアドバイス!
フライパンにアルミクッキングシートを敷いて卵を流し込むことで、卵がくっつかず、ひっくり返す必要もありません。ある程度火が入ったところでご飯をのせ、シートごと丸めるだけで、誰でも簡単にお店のような綺麗なオムライスが完成します!
🍽 5. 盛り付け
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お皿にアルミクッキングシートごと移し、シートをそっと引き抜くように外します。
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お好みで上からケチャップをかけて完成です!🍅✨
💖もっと美味しく!失敗しないための3つのチェックポイント
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にんじんは「汁ごと」入れてしっかり炒める!
すりおろした人参は栄養が詰まった水分(汁)がたっぷり出ます。これは捨てずに丸ごとフライパンへ投入してください!ただし、水分が残ったままご飯を入れるとベチャべチャになってしまうので、「少し色が濃くなって水分が飛ぶまで」中火でしっかり炒めてからご飯を合わせるのが、パラパラのライスに仕上げる最大のコツです。
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ご飯は「温かいもの」を使う!
冷やご飯を使うと、すりおろし人参の水分を吸ってダマになりやすくなります。冷凍ご飯や冷やご飯を使う場合は、必ずレンジでチーンと温めてからフライパンに投入してください。具材となじみやすくなり、炒める時間も短縮できます。
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炭酸水を入れたら「すぐに焼く」!
卵液に入れる炭酸水は、シュワシュワという気泡の力で卵を膨らませる役割をしています。炭酸水を入れてから長く放置すると気が抜けてしまうため、「焼く直前」に混ぜ合わせるようにしましょう。
❓よくある質問(FAQ)
Q. 炭酸水は、味付きのもの(サイダーなど)でも大丈夫ですか?
A. 必ず「砂糖や香料の入っていない無糖の炭酸水(プレーン)」を使用してください。コーラやサイダーなどを使うと、卵に甘みや香りが移ってしまい、オムライスの味のバランスが崩れてしまいます。
Q. アルミクッキングシートがない場合、ラップでも代用できますか?
A. フライパンの熱で溶けてしまう危険があるため、ラップでの代用は絶対におやめください。 通常の紙のクッキングシートでも代用は可能ですが、シェフおすすめのアルミクッキングシート(フライパン用ホイルシート)を使う方が、熱伝導がよく卵がより綺麗に焼き上がります。
Q. 鶏もも肉の代わりに、他のお肉や具材でも作れますか?
A. はい、美味しく作れます!鶏むね肉やササミ、豚ひき肉も大歓迎です。手軽に済ませたいときは「ウインナー」や「ハム」を細かく切って入れるのもおすすめです。
Q. すりおろし人参の代わりに、市販の人参ジュースを使ってもいいですか?
A. 人参ジュースを使うと水分が多すぎて、ご飯がベチャべチャになってしまうためおすすめできません。このレシピの良さである「人参の栄養素や酵素」をしっかり摂るためにも、ぜひ生の人参をご自宅ですりおろして使ってみてくださいね。
✨おうちが洋食屋さんに!プロ直伝の技でオムライス革命を起こそう
今回は『ミキティダイニング』で紹介された、驚きの手間なし&失敗なしの「にんじんたっぷりオムライス」をご紹介しました。
いつもの定番メニューが劇的に変わる、大切なポイントをもう一度おさらいしておきましょう!
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🥕 人参の「すりおろし」で栄養も甘みも100点満点!
細かく刻む面倒な手間が省けるだけでなく、細胞を壊すことで栄養と酵素の吸収率がグンとアップ。ご飯全体に極上の甘みが行き渡り、人参嫌いのお子様でも気付かずに完食できちゃう魔法のテクニックです。
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🥚 「ホイッパー・ザル・炭酸水」のトリプルコンボで絶対ふわふわ!
黄身と白身をホイッパーでムラなく混ぜ、カラザをザルで濾してなめらかにするのがプロの基本。そこに炭酸水を加えることで、加熱時に発生する炭酸ガスがきめ細かな気泡となり、おうちの卵がお店のようなシュワっと軽い極上食感に大変身します。
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📄 「アルミクッキングシート」があれば、きれいに巻けて失敗は一切なし!
「フライパンにくっつく」「ひっくり返すときに破れる」というオムライス最大の難問を解決してくれるのが、フライパンに敷くアルミクッキングシート。卵液を流し込み、ある程度火が入ったらご飯をのせてシートごと丸めるだけで、不器用さんでも型崩れなしの綺麗なオムライスが簡単に完成します。
身近な食材と道具を使うちょっとした工夫だけで、いつものオムライスが「家族からリクエストされる自慢のメニュー」に生まれ変わります。
見た目も華やかで、体にも優しいプロ直伝のオムライス。ぜひ今夜の食卓に作って、みんなの驚く顔を楽しんでみてくださいね!お腹も心も大満足すること間違いなしですよ。一手間かけて、素敵なごはんタイムをお過ごしください✨

