🍄 だし取り不要!かつお節としいたけで作る赤だし味噌汁 | マーケターのつぶやき

🍄 だし取り不要!かつお節としいたけで作る赤だし味噌汁

濃厚なコクと、熟成味噌ならではの深い風味を楽しめる赤だし味噌汁。お店ではよく見かけますが、「だしをきちんと取らないと作れなさそう」「赤だし味噌の使い方が難しそう」と感じ、自宅ではあまり作らない人もいるのではないでしょうか。

今回紹介するのは、だし汁を別に用意せず、小分けパックのかつお節をそのまま鍋に入れて作る赤だし味噌汁です。

2026年8月31日放送の『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』では、料理家の和田明日香さんが、しいたけや豆腐、わかめを使った赤だし味噌汁を紹介しました。

かつお節は、だしを取ってから取り除くのではなく、細かくして具材としても活用。しいたけも傘だけでなく軸まで使うため、食材のうま味を余すことなく味わえる一杯です。

🍲 赤だし味噌汁の材料

3人分の材料です。

  • しいたけ:2枚
  • 絹ごし豆腐:小1パック(150g)
  • 水:3カップ
  • かつお節:1パック(5g)
  • 乾燥わかめ:大さじ1/2
  • 赤だし味噌:大さじ2と1/2程度

赤だし味噌の塩分や味の濃さは商品によって異なります。味を確かめながら、使用する量を調整してください。

🔪 赤だし味噌汁の作り方

1.しいたけを切る

しいたけは硬い石づきを取り除き、傘を薄切りにします。

軸は捨てずに、手で細く裂いておきましょう。

2.豆腐とかつお節を準備する

絹ごし豆腐は、食べやすい大きさのさいの目切りにします。

かつお節は袋を開ける前に、パックの上から手でもんで細かくしておきます。

3.具材を煮る

鍋に水、細かくしたかつお節、乾燥わかめ、しいたけ、絹ごし豆腐を入れて火にかけます。

しいたけに火が通り、乾燥わかめが戻るまで煮ましょう。

4.赤だし味噌を溶き入れる

具材に火が通ったら、赤だし味噌を溶き入れます。

味噌が全体になじむようにさっと煮たら完成です。味見をして薄い場合は、赤だし味噌を少しずつ追加しましょう。

🐟 だし汁を別に取らない手軽な作り方

この味噌汁では、小分けパックのかつお節を細かくし、そのまま鍋に加えます。

一般的なだしのように、かつお節を煮出してからこす必要がありません。かつお節自体も具材として食べるため、うま味を余さず味わえるうえ、調理工程や洗い物も減らせます。

しいたけやわかめからも風味とうま味が出るため、だしの素を使わなくても、奥行きのある味に仕上げやすい組み合わせです。

🍄 しいたけの軸も捨てずに活用

しいたけの軸は、先端にある硬い石づきだけを取り除けば食べられます。

包丁で切りにくい場合は、繊維に沿って手で細く裂くのがおすすめです。細くすることで火が通りやすくなり、味噌汁の具としても食べやすくなります。

傘の柔らかな食感に加え、軸のほどよい歯ごたえも楽しめます。

🫘 赤だし味噌とは?

赤だし味噌とは、豆味噌を中心に米味噌などを合わせた調合味噌のことです。商品によっては、豆味噌そのものを赤だしとして販売している場合もあります。

濃い赤褐色と、熟成によって生まれる濃厚なコク、わずかな渋味や酸味が特徴です。

見た目は濃く感じられますが、味見をしながら使用量を調整すれば、塩辛いだけではない奥深い味わいに仕上がります。

🔥 赤だし味噌は煮立たせても大丈夫?

一般的な味噌汁では、味噌を入れたあとに沸騰させると香りが飛びやすいため、煮立たせないほうがよいとされています。

一方、豆味噌を使った赤だしは、軽く加熱することで独特のコクや風味がほかの具材となじみやすくなります。

ただし、長時間グツグツ煮込む必要はありません。赤だし味噌を溶いたあとは、全体がなじむ程度にさっと煮て仕上げましょう。

✅ おいしく作るためのポイント

  • かつお節は袋の上から細かくもむ
  • かつお節をこさず、そのまま具材として味わう
  • しいたけは傘だけでなく軸も使う
  • しいたけの軸は繊維に沿って細く裂く
  • 赤だし味噌は味を確かめながら加える
  • 味噌を溶き入れたあとは長時間煮込まない

❓ 赤だし味噌汁のよくある質問

かつお節が口に残りませんか?

かつお節を袋の上から十分に細かくもんでおけば、味噌汁になじみやすくなります。

食感が気になる場合は、お茶パックなどに入れて煮出し、味噌を加える前に取り出す方法でも作れます。

絹ごし豆腐ではなく木綿豆腐でも作れますか?

木綿豆腐でも作れます。

なめらかな口当たりを楽しみたい場合は絹ごし豆腐、崩れにくさや食べ応えを重視する場合は木綿豆腐がおすすめです。

赤だし味噌がない場合は、普通の味噌で代用できますか?

一般的な米味噌や合わせ味噌でも味噌汁は作れますが、赤だし特有の濃い色や熟成したコクとは異なる仕上がりになります。

赤だしらしい味わいを楽しみたい場合は、豆味噌または赤だし用の調合味噌を使うのがおすすめです。

乾燥わかめは戻してから入れますか?

味噌汁へ直接入れられるタイプであれば、事前に戻す必要はありません。

商品によって戻したときの大きさや推奨される使い方が異なるため、パッケージの表示も確認してください。

しいたけの石づきと軸は同じものですか?

同じものではありません。

軸は傘の下に伸びている食べられる部分で、石づきは軸の先端にある硬い部分です。石づきだけを切り落とし、残った軸は細く裂いて味噌汁に使えます。

🍲 身近な材料で味わい深い赤だしを楽しもう

かつお節をそのまま加える方法なら、だしを取ってこす手間を省きながら、風味豊かな赤だし味噌汁を作れます。

しいたけの傘と軸、わかめ、かつお節から出るうま味に、赤だし味噌の濃厚なコクが重なり、手軽ながらも味わい深い一杯に仕上がります。

赤だしを家庭で作ったことがない人も、いつもの味噌汁とはひと味違うコクと香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。