熱々のご飯に、甘辛い牛肉や色とりどりの野菜を混ぜて食べるビビンバ。お店で味わうような香ばしいおこげまで、自宅で楽しめたらうれしいですよね。
でも、石焼きの器を用意したり、具材ごとに下準備をしたりするのは、少しハードルが高く感じることも。
そんなときに試してみたいのが、伝説の家政婦・志麻さんの「鉄板焼きビビンバ」です。ご飯と具材を鉄板に広げて焼き、梅酢入りのコチュジャンだれを合わせる一品。家庭ではホットプレートを使う方法もあります。
2026年6月19日の『沸騰ワード10』で紹介され、9月4日の放送でも過去の料理として振り返られました。この記事では、紹介された材料と作り方に加え、家庭で作るときのコツをまとめます。
🥢 志麻さんの鉄板焼きビビンバはどんな料理?
韓国料理のビビンバを、鉄板で豪快に仕上げるレシピです。牛肉やナムル、キムチをご飯と合わせ、お好みで温泉卵・チーズ・のりを添えて楽しみます。
味の特徴は、コチュジャンだれに自家製の梅酢を加えること。甘辛い味付けに梅の風味を重ねる、志麻さんらしい工夫が取り入れられています。
ご飯の底におこげを作ってから混ぜれば、やわらかなご飯とカリッとした部分の両方を楽しめます。
🛒 材料
※確認できたレシピ紹介では、具体的な分量や人数は示されていません。以下は使用する材料の一覧です。
ご飯・具材
- ご飯
- 牛肉
- ぜんまい
- ほうれん草
- キムチ
牛肉の味付け
- おろしにんにく
- 砂糖
- しょうゆ
- ごま油
ナムル
- にんじん
- もやし
- おろしにんにく
- 鶏ガラスープの素
- ごま油
梅酢入りコチュジャンだれ
- コチュジャン
- おろしにんにく
- 自家製梅酢
- 砂糖
- ごま油
お好みのトッピング
- 温泉卵
- チーズ
- のり
梅酢について
レシピ紹介では、志麻さんが使ったのは「梅・砂糖・りんご酢」で作る自家製梅酢とされています。梅干し作りで出る塩分の多い梅酢とは異なるため、市販の梅酢を選ぶときは原材料を確認してください。
自家製梅酢がない場合は、はちみつで代用、または省略できると紹介されています。ただし、はちみつでは梅の風味や酸味は再現できません。
👩🍳 鉄板焼きビビンバの作り方
1.牛肉に味を付けて焼く
牛肉におろしにんにく・砂糖・しょうゆ・ごま油をからめ、フライパンで焼きます。
2.野菜を準備する
にんじんは細切りにし、もやしとともにゆでます。水気を切り、おろしにんにく・鶏ガラスープの素・ごま油であえてナムルにします。
ほうれん草は下ゆでして食べやすく切ります。ぜんまいは、そのまま使える水煮など、下処理済みのものを使うと家庭では準備しやすくなります。
3.梅酢入りのたれを作る
コチュジャン・おろしにんにく・自家製梅酢・砂糖・ごま油を混ぜ合わせます。
4.鉄板にご飯と具材を広げる
熱した鉄板にご飯を広げ、牛肉、にんじんともやしのナムル、ほうれん草、ぜんまい、キムチをのせます。
家庭でホットプレートを使う場合は、機器の取扱説明書に従って加熱してください。
5.たれを加え、おこげを作って混ぜる
たれを回しかけ、ご飯の底に焼き色が付いてきたら、具材とご飯を混ぜ合わせます。焦げすぎないよう、端のご飯を少し持ち上げて様子を見ましょう。
6.好みのトッピングで仕上げる
器に取り分け、温泉卵・チーズ・のりをお好みで添えます。まずはそのまま味わい、途中からトッピングを混ぜる食べ方も楽しめます。
🔥 家庭でおいしく仕上げるコツ
以下は、家庭で作る際の補足です。
野菜の水気を切る
ゆでた野菜に水分が多く残っていると、ご飯がべたつきやすくなります。ナムルを作る前に水気を切り、ほうれん草も軽く絞っておきましょう。
ご飯を広げた直後は混ぜすぎない
おこげを楽しみたいときは、ご飯を鉄板に広げてから、底が焼けるまで少し待つのがコツです。加熱時間は、ご飯の量や機器によって変わるため、焼き色を見ながら調整します。
たれは少しずつ加える
牛肉やキムチにも味が付いているので、たれを一度に多く入れず、混ぜた後に足すと味を調整しやすくなります。取り分けてから追加できるよう、一部を残しておくのも便利です。
❓ よくある質問
Q.鉄板がなくても作れますか?
A.家庭ではホットプレートで作る方法が紹介されています。少量ならフライパンでも応用できますが、具材を詰め込みすぎず、混ぜやすい量で作りましょう。
Q.普通の梅酢を使ってもよいですか?
A.梅干し作りで出る塩辛い梅酢を、そのまま同じものとして使うのは避けましょう。今回紹介されているのは、梅・砂糖・りんご酢で作る自家製梅酢です。手元にない場合は、はちみつで代用するか、省略する方法が紹介されています。
Q.子どもと一緒に食べるときはどうすればよいですか?
A.家庭向けのアレンジとして、キムチとコチュジャンだれを加える前に取り分けると、辛さを調整しやすくなります。大人の分に後から辛い具材やたれを加える方法もあります。
Q.温泉卵やチーズは必ず必要ですか?
A.どちらもお好みのトッピングです。卵を混ぜたときのまろやかさや、チーズのコクなど、好みに合わせて楽しめます。
🍳 おこげと具材を混ぜて、自宅で熱々のビビンバを
志麻さんの鉄板焼きビビンバは、牛肉や野菜をご飯に合わせ、鉄板ならではのおこげを楽しめる一品です。梅酢入りのコチュジャンだれが、いつもの甘辛い味付けにひと工夫を加えてくれます。
家庭で作るときは、まず具材の下準備を済ませておくと、焼く工程に集中できます。野菜の水気を切り、ご飯の焼き色を確かめながら仕上げてみてください。
温泉卵やチーズ、のりを別添えにすれば、それぞれが好きな食べ方を選べます。休日の食卓で、熱々のビビンバを囲んでみてはいかがでしょうか。

