🐟 自宅で作れる!昆布茶でうま味を加えた鯛の棒ずしレシピ | マーケターのつぶやき

🐟 自宅で作れる!昆布茶でうま味を加えた鯛の棒ずしレシピ

棒ずしは、お寿司屋さんや専門店で買うものだと思っていませんか?

魚とすし飯をきれいな棒状に整えるため、「自宅で作るのは難しそう」と感じる方も多いかもしれません。しかし、刺身用の鯛とラップ、巻きすを使えば、家庭でも見栄えのよい棒ずしを作れます。

2026年9月21日放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』では、「おうちで作れる!お寿司」をテーマに、鯛の棒ずしが紹介されました。

このレシピのポイントは、刺身用の鯛に塩と昆布茶を振り、冷蔵庫で10分置くこと。本格的な昆布締めのように昆布で挟んで長時間寝かせなくても、鯛へ手軽にうま味を加えられます。

さらに、ラップを巻いたまま切ることで、鯛と青じそ、すし飯がずれにくくなります。お祝いの日やおもてなしにも映える鯛の棒ずしを、自宅で作ってみましょう。

🍣 鯛の棒ずしの材料

材料(3~4人分・2本分)

  • たい(刺身用):250g
  • 塩:適量
  • 昆布茶:小さじ1/2
  • 青じそ:5枚
  • しょうがの甘酢漬け:30g

すし飯

  • ご飯:1.5合分
  • 酢:大さじ3
  • 砂糖:25g
  • 塩:8g
  • いりごま(白):適量

※生で食べる料理のため、必ず「刺身用」または「生食用」と表示された鮮度のよい鯛を使用してください。

👩‍🍳 鯛の棒ずしの作り方

1.鯛に下味をつける

鯛は3mm厚さのそぎ切りにし、バットへ重ならないように広げます。

塩と昆布茶を全体に振り、ラップをかけて冷蔵庫で10分置きます。

2.すし飯を作る

酢、砂糖、塩を混ぜ合わせ、温かいご飯に回しかけます。

しゃもじでご飯を切るように混ぜながら、うちわなどであおいで粗熱を取り、白いりごまを加えて混ぜます。

3.青じそを切る

青じそは縦半分に切ります。

4.棒状に整える

すし飯を2等分します。それぞれ軽く練って空気を抜き、棒状にのばします。

巻きすの上にラップを広げ、鯛と青じその半量を並べ、その上に棒状のすし飯をのせます。ラップで包み、巻きすを使って形を整えます。

同じ手順でもう1本作ります。

5.切って盛りつける

ラップを巻いたまま食べやすい幅に切ります。

切り分けてからラップを外して器に盛り、しょうがの甘酢漬けを添えれば完成です。

🌿 昆布茶で手軽に昆布締め風のうま味をプラス

一般的な昆布締めは、魚を昆布で挟み、しばらく寝かせてうま味を移します。おいしい一方で、昆布の下処理や寝かせる時間が必要です。

今回のレシピでは、粉末状の昆布茶を鯛へ直接振りかけます。わずか10分置くだけなので、思い立ったときに作りやすく、鯛の淡泊で上品な味へ昆布のうま味を重ねられます。

昆布茶には塩分が含まれているため、最初に振る塩は多くなりすぎないよう注意しましょう。

🔪 鯛を3mm厚さのそぎ切りにする理由

鯛を薄いそぎ切りにすると表面積が広がり、短時間でも塩と昆布茶がなじみやすくなります。また、すし飯の上へ並べやすく、棒状に巻いたときの厚みも均一に整えやすくなります。

包丁を寝かせ、刃元から刃先までを長く使って手前へ引くように切るのがコツです。何度も包丁を往復させず、一度で切ることを意識すると断面がきれいに仕上がります。

🍚 すし飯は切るように混ぜて粗熱を取る

合わせ酢を加えたあとは、ご飯を練るのではなく、しゃもじを立てて切るように混ぜます。ご飯粒をつぶさず、余分な水分を飛ばしながら味をなじませるためです。

熱いまま鯛と合わせると、刺身の食感や色が変わる原因になります。うちわなどであおぎ、すし飯の粗熱を十分に取ってから棒ずしを組み立てましょう。

白いりごまの香ばしさも加わり、鯛や青じその風味を引き立ててくれます。

✨ ラップを巻いたまま切るのがきれいに仕上げるコツ

完成した棒ずしは、ラップを外さずに切り分けます。ラップで全体を固定しておくことで、鯛と青じそ、すし飯がずれにくくなり、形崩れを防げます。

包丁は一切れごとに、酢水で湿らせた清潔な布巾などで拭くと、すし飯が刃につきにくくなります。力で押し切らず、包丁を前後に動かしながら切ると断面を整えやすくなります。

🎉 お祝いの日やおもてなしにも映える一品

白いすし飯に鯛の淡い色合いが重なった棒ずしは、食卓を華やかに見せてくれます。青じその緑が彩りのアクセントになり、切り分けて並べるだけでも上品な盛りつけになります。

握りずしのように一貫ずつ形を整える必要がなく、2本まとめて作れるのも家庭ではうれしいところ。誕生日や記念日、ひな祭りなどのお祝いはもちろん、家族が集まる日のごちそうにも向いています。

❓ 鯛の棒ずしのよくある疑問

巻きすがない場合は作れますか?

巻きすがなくても、厚手のキッチンペーパーや清潔な布巾の上にラップを広げ、両端から押さえながら形を整える方法があります。ただし、巻きすを使う方が均等に力をかけやすく、棒状に整えやすくなります。

昆布茶は飲むための商品を使えますか?

粉末タイプの昆布茶を使用できます。商品によって塩分や味の濃さが異なるため、鯛へ振る塩の量を調整してください。梅昆布茶では風味が変わるため、通常の昆布茶が適しています。

鯛は厚く切ってもよいですか?

厚く切ると食べ応えは増しますが、短時間では昆布茶がなじみにくく、棒状にも整えにくくなります。番組のレシピどおり、3mm程度のそぎ切りがおすすめです。

作り置きできますか?

生の鯛を使うため、長時間の作り置きには向きません。清潔な調理器具を使い、完成後は常温に放置せず、できるだけ早めに食べましょう。

しょうがの甘酢漬けは中へ巻き込みますか?

今回のレシピでは中に巻かず、完成した鯛の棒ずしに添えます。口の中をさっぱりさせたいときに、一緒に味わいます。

🐟 鯛×昆布茶で気軽に楽しむ華やかな棒ずし

「鯛の棒ずし」は、刺身用の鯛に塩と昆布茶を振り、白ごまと青じその香りを加えたすし飯と合わせる華やかな一品です。

鯛を昆布で挟む本格的な昆布締めとは異なり、昆布茶を使って10分置くだけ。時間をかけすぎずに、鯛へ昆布のうま味を加えられるのが大きな魅力です。

巻きすとラップで棒状に整え、ラップを巻いたまま切れば、家庭でも形よく仕上げられます。いつもの刺身とは少し違う食べ方を楽しみたい日や、お祝いの食卓を華やかにしたい日に作ってみてはいかがでしょうか。