いつものチャーハンと少し違う味を楽しみたい。そんなときに作りたいのが、豚ひき肉とキャベツを合わせたみそ味のチャーハンです。
2026年10月19日放送の『きょうの料理ビギナーズ』で紹介された、大庭英子さんの「豚ひき肉とキャベツのみそチャーハン」。ひき肉にみそをなじませてからご飯を炒め、キャベツは仕上げに加えるのが特徴です。
みそのコクにキャベツの歯ごたえ、赤とうがらしの辛みが重なる、中華のご飯ものをみそ味にアレンジした一品。材料と作り方、食感を生かすコツをご紹介します。
🥄 材料(2人分)
- ご飯(温かいもの):350g
- 豚ひき肉:100g
- キャベツ:大2枚(120g)
- 赤とうがらし:1/2〜1本
- サラダ油:大さじ1
- みそ:大さじ2
- 酒:大さじ1/2
調理時間の目安は10分、エネルギーは1人分510kcalです。材料・分量は「みんなのきょうの料理」の掲載レシピを参照しています。
🍳 作り方
1.キャベツと赤とうがらしを切る
キャベツは1.5〜2cm角に切ります。赤とうがらしは種を取り除き、端から約5mm幅に切ります。
小口切りとは、細長い食材を端から輪切りにする切り方です。
2.豚ひき肉にみそをなじませる
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、豚ひき肉を崩しながら炒めます。肉の色が変わったら、みそと赤とうがらしを加えます。みその塊をフライ返しでほぐし、ひき肉に行き渡るよう炒めてください。
3.温かいご飯を加える
みそが肉になじんだらご飯を入れます。フライ返しで広げて押さえ、塊を崩しながら炒めます。下からすくって返し、また広げる動きを繰り返して、肉とご飯を均一に合わせます。
4.酒とキャベツを加えて仕上げる
ご飯がほぐれたら、酒をフライパンの縁から回し入れ、キャベツを加えます。底から返して手早く合わせ、キャベツが少ししんなりしたところで火を止めます。
✨ おいしく作るポイント
みそはご飯を入れる前に肉となじませる
先に肉へみそを行き渡らせるのが、この料理の大事な工程です。塊を残さないようほぐしておくと、ご飯を加えてから混ぜ合わせやすくなります。
キャベツは最後に加えて歯ごたえを生かす
キャベツを最初から炒めず、ご飯がほぐれてから加えます。仕上げは短時間にとどめ、少ししんなりしたら火を止めるのが目安。みそ味のご飯と、歯ごたえのあるキャベツを一緒に楽しめます。
ご飯は温かい状態で用意する
使用するのは温かいご飯です。冷やご飯を使う場合は、電子レンジで温めておくと塊をほぐしやすくなります。調理を始める前に、具材と調味料も手元にそろえておきましょう。
🌶️ 子どもと食べるときのアレンジ
赤とうがらしを省けば、辛みを抑えて作れます。大人は取り分けてから、お好みで一味とうがらしを少量ふってもよいでしょう。
※こちらは家庭向けのアレンジ案です。紹介されたレシピには赤とうがらしを使います。
よくある質問
Q.卵は使わないのですか?
A.このレシピでは使いません。豚ひき肉、キャベツ、赤とうがらしをご飯と合わせます。
Q.塩やしょうゆは加えますか?
A.掲載レシピでは使いません。主な味つけはみそ大さじ2です。
Q.キャベツはいつ入れるのですか?
A.ご飯をほぐしてひき肉と混ぜ、酒をふったあとに加えます。最後に手早く炒め合わせ、歯ごたえを残します。
Q.辛いものが苦手でも作れますか?
A.家庭向けのアレンジとして、赤とうがらしを省いて作れます。辛み以外の材料と手順は基本のレシピを参考にしてください。
みそをなじませたひき肉と、キャベツの食感を楽しもう
豚ひき肉とキャベツのみそチャーハンは、少ない材料でいつものご飯ものに変化をつけられる一品です。みそを肉になじませてからご飯を加える順番と、キャベツを最後に入れるタイミングを押さえておきましょう。
ご飯を加えたら、フライ返しで広げて押さえ、底から返しながらほぐします。キャベツを入れたあとは炒めすぎず、食感を残して仕上げてください。
こってりしたみそ味のご飯に野菜の歯ごたえが加わり、ひと皿でも食べ進めやすい組み合わせです。休日のランチや、冷蔵庫のキャベツを使いたい日の献立に取り入れてみてください。

