湯気の立つ焼うどんに、ふわりとのせたかつお節。香りを楽しむなら、仕上げにふる分だけでなく、具材と炒める分も用意してみませんか。麺にも豚肉にもかつお節がからみ、ひと口ごとにうまみが広がります。
2026年11月5日放送の『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?〜』で紹介されたのは、「かつお節風味のピリ辛焼うどん」。豚バラ肉に合わせるのは、歯ざわりのよい白菜の浅漬けです。漬け汁でうどんをほぐしながら炒めるので、白菜の食感と漬け汁の塩気を一皿に生かせます。輪切りの赤唐辛子が、豚肉とかつお節のうまみにピリッとした辛みを添えます。
かつお節は2人分で20g。炒める分と仕上げにふる分を先に分けておくと、フライパンを火にかけてから迷わず作れます。
🥬 材料【2人分】
- 冷凍うどん:2玉(計360g)
- 豚バラ肉(薄切り):100g
- 白菜の浅漬け:200g
- 浅漬けの汁:大さじ2
- にんじん:50g
- セロリ:1本
- 青ねぎ:2本
- かつお節:20g
- しょうゆ:小さじ2
- 赤唐辛子(輪切り):1本分
- サラダ油:大さじ2
🍳 かつお節風味のピリ辛焼うどんの作り方
1.冷凍うどんをレンジで温める
冷凍うどん2玉を電子レンジで加熱します。番組公式の目安は600Wで6分です。包装の扱いや加熱時間は、使う商品の表示も確認してください。
2.豚肉と野菜を切り、漬け汁を取り分ける
にんじんは長さ3cm、幅1cmほどの短冊切りにします。セロリは筋を取って斜めに細く切り、青ねぎは長さ4cmに切ります。豚バラ肉は幅2cm、白菜の浅漬けは2cm角を目安に切ります。漬け汁はあとで麺に使うので、大さじ2を取っておきます。
3.赤唐辛子の香りを出し、具を炒める
フライパンにサラダ油を入れて弱火で熱し、赤唐辛子を炒めて香りを引き出します。豚バラ肉、白菜の浅漬け、にんじん、セロリ、かつお節の約3分の2、青ねぎを加えて炒め、いったん取り出します。
4.うどんを漬け汁でほぐし、具を戻す
同じフライパンに温めたうどんと漬け汁を入れ、中火で麺をほぐしながら炒めます。取り出した具を戻して混ぜ、フライパンの縁からしょうゆを入れて全体にからめます。
5.残りのかつお節をふる
器に盛りつけ、取っておいた残りのかつお節をふります。
✨ 浅漬けとかつお節を生かす3つのポイント
🥬 白菜は具に、漬け汁は麺に
白菜の浅漬けは豚肉や野菜と一緒に炒め、汁はうどんをほぐすときに使います。役割が違うので、浅漬けを切るときに汁も取り分けておくとスムーズです。漬け汁の塩気が麺の味つけにもなります。
🐟 かつお節は炒める分と仕上げに分ける
20gのうち、炒める分は約13g、仕上げは約7gが目安です。先に加えたかつお節は豚肉や野菜にからみ、あとからふる分は、盛りつけたときに香りが立ちます。
🍜 具を取り出してから麺を炒める
具と麺を分けて炒めると、フライパンの中で麺をほぐしやすくなります。麺がほぐれたら具を戻し、しょうゆを最後に加えて味をまとめます。
❓ かつお節風味のピリ辛焼うどんのよくある質問
浅漬けの塩気や辛さは、使う材料や食べる人の好みによって変わります。次の調整は、家庭で作る際の補足です。
Q.白菜の浅漬けが塩辛いときはどうしたらいいですか?
A.まず漬け汁の味を確認します。塩気が強ければ、うどんをほぐすときに使う汁の一部を水に置き換えられます。しょうゆも、具を戻して味を見てから加減してください。
Q.冷凍ではなく、ゆでうどんでも作れますか?
A.家庭でゆでうどんを使うなら、冷凍うどん用の「600Wで6分」は適用せず、袋の表示に沿って準備します。麺がほぐれやすい状態にしてから、漬け汁と一緒に炒めます。
Q.赤唐辛子を減らしても作れますか?
A.はい。辛さを控えたい場合は、輪切りの赤唐辛子を減らすか、省いて作れます。番組公式の分量は2人分で1本分です。
🥢 かつお節が香る焼うどんに、かき玉汁を添えて
白菜の浅漬けは具として使い、漬け汁は麺をほぐすときに。かつお節は炒めるときと盛りつけるときに分けて加えます。浅漬けの歯ざわりと、麺にからむかつお節のうまみを楽しめる焼うどんです。
汁ものを添えるなら、番組公式サイトが提案する「かき玉汁」もよく合います。先に汁ものを用意しておけば、焼うどんを盛りつけてかつお節をふり、温かいうちに食卓に出せます。

