「キャベツのサラダが、いつも同じ味になってしまう」と感じることはありませんか? コールスローは好きだけれど、マヨネーズ以外の味付けも試したい。そんな日におすすめなのが、クリームチーズを使うチーズコールスローです。
クリームチーズのまろやかなコクに、レモン汁の爽やかな酸味を合わせるレシピ。水煮ツナも加わり、キャベツの食感とうまみを楽しめます。火を使わずに作れるので、主菜を調理している間に準備しやすい副菜です。
2026年10月13日放送のNHK「きょうの料理」で、藤井恵さんが「藤井恵のすこやかチーズ生活」の中で紹介しました。藤井さんのお宅の定番コールスローで、マヨネーズの代わりにクリームチーズを使うのが特徴です。
🥣 チーズコールスローの材料(2〜3人分)
- クリームチーズ:60g
- キャベツ:300g
- ツナ(水煮缶):小1缶(70g)
- 塩:小さじ1/2(キャベツの下処理用)
- レモン汁:大さじ2
- 玉ねぎ(すりおろす):小さじ2
※クリームチーズは常温に戻し、やわらかくしておきます。塩はキャベツにふる分で、ドレッシングに別途加える分ではありません。
🍴 チーズコールスローの作り方
1.キャベツに塩をふって15分おく
キャベツを6〜7cmの長さの細切りにします。塩小さじ1/2をふって混ぜ、しんなりするまで15分おきます。
2.キャベツとツナの水気を切る
キャベツの水気を絞ります。ツナは缶汁を軽く切っておきます。
3.レモン汁と玉ねぎを混ぜて5分おく
ボウルにレモン汁とすりおろした玉ねぎを入れ、混ぜて5分おきます。
4.クリームチーズをなめらかに混ぜる
やわらかくしたクリームチーズを加え、混ぜ合わせます。キャベツを入れる前に、なめらかな状態にしておきましょう。
5.ツナとキャベツをあえる
ツナとキャベツを加え、全体にチーズのドレッシングがからむようにあえたら完成です。
💡 おいしく作るためのポイント
キャベツの水気をしっかり絞る
塩をふって15分おいたキャベツは、水気を絞ってからあえます。水分が多いままだと、せっかく混ぜたドレッシングが薄まりやすくなります。量が多ければ、数回に分けて絞ると扱いやすくなります。
クリームチーズをやわらかくしておく
冷蔵庫から出したばかりのかたいチーズは、混ぜるのに時間がかかります。調理の前にやわらかくしておき、レモン汁と玉ねぎになじませましょう。常温に戻すのは、混ぜやすくするための準備です。
ドレッシングの混ぜる順番を守る
まずレモン汁と玉ねぎを混ぜて5分おき、次にチーズを加えます。なめらかになった後でツナとキャベツを入れると、チーズのかたまりを残さず全体にからめやすくなります。
塩はキャベツの下処理に使う
塩小さじ1/2はキャベツにふる分です。ドレッシングへさらに同量の塩を加える作り方ではありません。チーズとツナにも塩味があるので、分量を確認して進めてください。
❓ チーズコールスローのよくある質問
Q.マヨネーズは使いますか?
A.使いません。クリームチーズ、レモン汁、すりおろし玉ねぎを混ぜてキャベツとツナをあえます。
Q.キャベツはゆでますか?
A.ゆでません。細切りにして塩をふり、15分おいてしんなりさせ、水気を絞ります。
Q.ツナは油漬けですか?
A.紹介されたレシピは水煮缶を使います。缶汁は軽く切ってから加えます。
Q.塩はドレッシングにも入れますか?
A.塩小さじ1/2はキャベツにふるための分量です。ドレッシングには、レモン汁と玉ねぎ、クリームチーズを使います。
Q.チーズがうまく混ざりません。
A.チーズがかたい場合は、やわらかくなってから混ぜてみてください。ツナとキャベツを入れる前に、チーズをなめらかにするのがポイントです。
🌼 キャベツの副菜に、チーズとレモンの組み合わせを
チーズコールスローは、キャベツをいつもと違う味で楽しみたいときに取り入れやすいサラダです。クリームチーズのコクとレモンの酸味、水煮ツナのうまみが合わさり、火を使わずに食卓の一品を用意できます。
作るときは、キャベツを15分おいて水気を絞ること、チーズをやわらかくしておくこと、ドレッシングをなめらかにしてから具材をあえることを意識しましょう。待ち時間の間にチーズやツナの準備を進めると、手順をまとめやすくなります。
焼いた肉や魚に添えたり、パンと一緒に楽しんだり。マヨネーズを使うコールスローとは違う味わいを、毎日の献立に取り入れてみませんか?

