🌿 三つ葉の香りを手軽に楽しむ!ちくわさの簡単レシピ | マーケターのつぶやき

🌿 三つ葉の香りを手軽に楽しむ!ちくわさの簡単レシピ

料理の飾りや汁物の吸い口として使うことが多い三つ葉。少量だけ使って、冷蔵庫に余らせてしまうこともありますよね。

そんな三つ葉を、薬味ではなく主役として楽しめるのが「ちくわさ」です。

さっとゆでた三つ葉と食べ応えのあるちくわを、わさびじょうゆであえるだけ。仕上げに刻みのりを散らせば、三つ葉の爽やかな香りとわさびの刺激を楽しめる、大人向けの副菜が完成します。

材料はわずか5つで、長時間煮たり焼いたりする必要もありません。食卓にもう一品加えたいときや、お酒に合う手軽なおつまみを作りたいときにも便利です。

この記事では、2026年9月29日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』内「笠原将弘のおかず道場」のミニコーナー「笠原の眼」で紹介された、ちくわさの材料や作り方、おいしく仕上げるポイントをご紹介します。

🍥 ちくわさとは?

ちくわさは、ちくわをわさびじょうゆで味わう簡単なあえ物です。

料理名は「ちくわ」と「わさび」を組み合わせたものと考えると分かりやすく、かまぼこをわさびじょうゆで食べる「板わさ」を、ちくわでアレンジしたような一品です。

今回のレシピでは、ちくわだけでなく、さっとゆでた三つ葉をたっぷり加えます。

三つ葉は添え物ではなく主役の食材。ちくわのうま味とわさびじょうゆを合わせることで、三つ葉特有の香りを生かしながら食べやすく仕上げます。

🛒 ちくわさの材料

材料(作りやすい分量)

  • 三つ葉:30g
  • ちくわ:2本
  • しょうゆ:小さじ2
  • わさび:小さじ1/2
  • 刻みのり:適量

わさびの量は好みの辛さに合わせて調整できます。

時間がたつと三つ葉から水分が出て味が薄まりやすいため、食べる直前にあえるのがおすすめです。

🥢 ちくわさの作り方

1.三つ葉を切る

三つ葉は根元を切り落とし、3~4cm程度の長さに切ります。

茎と葉の部分を大まかに分けておくと、時間差をつけてゆでやすくなります。

2.三つ葉をさっとゆでる

鍋に湯を沸かし、三つ葉をさっとゆでます。

茎を先に湯へ入れ、少し遅れて葉を加えると、火の通り方をそろえやすくなります。長くゆでる必要はなく、全体が鮮やかな緑色になり、しんなりしたら引き上げましょう。

3.三つ葉の水気を切る

ゆでた三つ葉を冷水に取って冷まし、水気をしっかり切ります。

手で強く握りつぶすのではなく、束をそろえて軽く絞るようにしましょう。

水気が残っているとわさびじょうゆが薄まり、全体が水っぽくなります。

4.ちくわを拍子木切りにする

ちくわは食べやすい長さに切り、縦に細長く切って拍子木切りにします。

三つ葉と同じくらいの長さにそろえると、あえやすく、箸でも一緒につかみやすくなります。

5.わさびじょうゆを作る

ボウルにしょうゆ小さじ2とわさび小さじ1/2を入れ、よく混ぜ合わせます。

わさびがかたまりになって残らないよう、しょうゆへ溶かすように混ぜましょう。

6.三つ葉とちくわをあえる

わさびじょうゆを入れたボウルに、三つ葉とちくわを加えます。

三つ葉を必要以上につぶさないよう、箸で下から持ち上げるようにさっくりとあえましょう。

7.刻みのりを散らす

器に盛り付け、仕上げに刻みのりを散らしたら完成です。

刻みのりは食べる直前にのせることで、香りと軽い食感を残しやすくなります。

✨ ちくわさをおいしく仕上げるポイント

三つ葉はゆですぎない

三つ葉は火が通りやすいため、長時間ゆでる必要はありません。

ゆですぎると鮮やかな緑色やシャキッとした食感が失われ、香りも弱くなります。湯へ入れてしんなりしたら、早めに引き上げましょう。

三つ葉の水気をしっかり切る

仕上がりを左右する大切なポイントです。

三つ葉に水分が残っていると、しょうゆとわさびが薄まり、ちくわにも味がなじみにくくなります。

ゆでたあとに水気を切り、さらにペーパータオルで軽く押さえると、あえ衣がなじみやすくなります。

わさびは先にしょうゆへ溶かす

三つ葉とちくわへ直接わさびを加えると、一部分に辛味が集中することがあります。

あらかじめしょうゆとわさびをよく混ぜてから具材を加えることで、全体へ均等になじませられます。

食べる直前にあえる

しょうゆとあえたまま長時間置くと、三つ葉から水分が出たり、色がくすんだりすることがあります。

三つ葉とちくわの下ごしらえ、わさびじょうゆの準備まで済ませておき、食卓に出す直前にあえるのがおすすめです。

🌿 三つ葉を薬味ではなく主役として楽しめる

三つ葉は、丼もの、茶碗蒸し、お吸い物などに少量添える使い方が一般的です。

一方、ちくわさでは30gの三つ葉を使い、ちくわと一緒にしっかり味わいます。

三つ葉の爽やかな香りやほのかな苦味は、練り物であるちくわの甘味とうま味によく合います。わさびじょうゆと刻みのりを合わせることで、おつまみらしい風味も加わります。

三つ葉を一袋購入したものの使い切れないときにも取り入れやすい料理です。

🍶 どのような献立に合わせやすい?

ちくわさは、わさびの刺激が効いたさっぱりしたあえ物です。

焼き魚や煮魚などの和食に添えるほか、揚げ物や肉料理の箸休めにもなります。火を使うのは三つ葉をさっとゆでる工程だけなので、主菜を作っている間に短時間で用意できます。

次のような料理と組み合わせやすいでしょう。

  • 魚の煮つけ
  • 焼き魚
  • 天ぷら
  • 鶏の照り焼き
  • 豚のしょうが焼き
  • そばやうどん
  • 炊き込みご飯

しょうゆ味のおかずと合わせる場合は、献立全体が濃い味にならないよう、ちくわさのしょうゆを少し控えても構いません。

🔄 ちくわさのおすすめアレンジ

大葉を加える

細切りにした大葉を加えると、三つ葉とは異なる爽やかな香りを楽しめます。

大葉はゆでず、食べる直前に三つ葉とちくわへ加えましょう。

白いりゴマを加える

仕上げに白いりゴマを振ると、香ばしさが加わります。

刻みのりと一緒に散らすだけなので、手軽に風味を変えられます。

わさびを柚子コショウに替える

わさびの代わりに柚子コショウを使えば、柚子の香りと唐辛子の辛味を楽しめます。

柚子コショウには塩分が含まれているため、しょうゆの量を控えめにして調整しましょう。

鶏肉で「とりわさ風」にする

番組では、鶏肉で作れば「とりわさ」になるというアレンジも紹介されました。

鶏肉を使う場合は、中心まで十分に加熱することが大切です。家庭では低温の半生状態にせず、ゆで鶏や蒸し鶏を食べやすく裂いて三つ葉とあえると安全に楽しめます。

❓ ちくわさに関するQ&A

Q.三つ葉は生のままでも使えますか?

A.生でも食べられますが、今回のレシピではさっとゆでて使います。

軽く加熱することでかさが減り、ちくわやわさびじょうゆとなじみやすくなります。三つ葉の香りと食感を残すため、ゆですぎないようにしましょう。

Q.三つ葉の代わりに別の野菜を使えますか?

A.セリや水菜などでもアレンジできます。

ただし、三つ葉とは香りや食感が異なるため、同じ料理ではなく「ちくわのわさびじょうゆあえ」と考えるのが自然です。

Q.子ども向けに作れますか?

A.わさびを省けば、子どもでも食べやすくなります。

大人の分だけ取り分け、あとからわさびを加える方法もおすすめです。ちくわ自体に塩気があるため、しょうゆの量も味見をしながら調整しましょう。

Q.刻みのりがなくても作れますか?

A.刻みのりを省いても作れます。

ただし、のりを加えることで磯の香りが重なり、おつまみらしい味わいになります。焼きのりをキッチンばさみで細く切って代用してもよいでしょう。

Q.作り置きできますか?

A.作り置きよりも、食べる直前にあえるのがおすすめです。

時間がたつと三つ葉から水分が出て、わさびの香りも弱くなります。先に準備する場合は、ゆでて水気を切った三つ葉、切ったちくわ、わさびじょうゆを別々に冷蔵し、食べる前にあえましょう。

Q.ちくわは加熱しなくても大丈夫ですか?

A.そのまま食べられる市販の焼きちくわや生ちくわであれば、基本的に追加加熱せず使用できます。

ただし、商品パッケージの保存方法や食べ方を確認し、開封後は早めに使い切りましょう。

🌿 余った三つ葉を香り豊かな一品に変えよう

ちくわさは、さっとゆでた三つ葉と拍子木切りにしたちくわを、わさびじょうゆであえ、刻みのりを散らした簡単な副菜です。

三つ葉を薬味として少量使うのではなく、ちくわと組み合わせて主役として味わえるのが、この料理ならではの魅力です。

ちくわのうま味と甘味が三つ葉の香りやほのかな苦味を受け止め、わさびの辛味と刻みのりの風味が全体を引き締めます。

おいしく仕上げるポイントは、三つ葉をゆですぎないこと、水気をしっかり切ること、わさびを先にしょうゆへ溶かすこと、食べる直前にあえることです。

材料5つで短時間に作れるため、三つ葉が余ったときはもちろん、和食の副菜や晩酌のおつまみをもう一品用意したいときに作ってみてはいかがでしょうか。