使いこなすと便利なSlack(スラック)の引用
現在、様々な企業で導入が進んでいるSlack(スラック)ですが、私も仕事でコミュニケーションをとる為に活用しています。
コミュニケーションをとる中でどの話題について話をしているのか相手に伝える為に便利な機能として引用を活用することが多いのではないでしょうか?
私もSlack(スラック)でのやり取りで、どの件についての話をしているのか相手に伝える為に引用を活用しています。
今回は、Slack(スラック)での引用の使い方について、紹介したいと思います。
Slack(スラック)での引用の使い方
Slack(スラック)での引用に活用できるオーソドックスな機能としては、囲い込み線と引用符になるでしょう。
今回は、囲い込み線と引用符の使い方について、ご紹介します。
■囲い込み線の使い方
囲い込み線は、行がまたがるとできない為、1行の短文の時に使える機能になります。
使い方は2つあります。
・1つ目
文の最初に「“`」を入力
・2つ目
文の最初と最後に「`」を入力
この2つのどちらでも下記のように文を囲い込み線を入れることができますので、やりやすい方法で活用するといいでしょう。
■引用符の使い方
引用符は文の最初に「>」を入れることで下記のような引用符にすることができます。
※「>」は、全角でも半角でも下記のようになります。
行が複数あると、各行の最初に「>」を入れて下さい。
Slack(スラック)には、様々な機能がありますが、頻繁に使う機能として、このような引用機能があるので、コミュニケーションを円滑に進める為に是非ご活用下さい。