今回は、新宿御苑駅の近くにある肉屋の正直な食堂というお店に行ってみました。
店名に肉屋と書いているだけあって、肉屋が厳選した牛肉・豚肉・鶏肉などが食べられるお店みたいです。
肉屋の正直な食堂では、一人1台のIHヒーターが用意されていて、自分でお肉や野菜を焼いて食べるスタンスみたいです。
メニューは、ステーキやすき焼きなど、いろいろと用意されていますが、今回は牛ロースを注文してみました。
肉を焼くタイミングには、コツがあるみたいで、最初から鉄板で焼かれているにんにくに色が付き始めてから肉は焼き始めた方が良いと店員の方が案内してくれました。
野菜の上にバターがあるので、お好みでバターも一緒に焼くのもいいかもしれません。
ただ、今回の私は、野菜の上にのっていたバターを全部使ってしまいましたが、個人的にはバターは全部入れない方がいいかもしれないなと反省しました。
というのもバターを入れると風味がでて良い香りがするのですが、食べてみるとバターの味が強過ぎて野菜や肉の旨味を引き出せていない気がしました。
特に野菜の方はバターの味が強めにでている印象です。
その為、野菜についてはタレを付けてもバターの味がするような印象を受けました。
なので、バターは適度に入れることをおススメします。
自分で焼けるということは、自分で味を調整できるというのが良いですね。
その分、成功も失敗も自分次第といった感じですが・・・。
バターで失敗をしたものの、バターの影響は野菜の方が強く影響を受けていた感じで、肉の方は美味しかったです。
個人的には、こういう焼肉では、野菜に多少のおこげがあった方が美味しいと思ったりしているのですが、自分で焼くとそういうのをコントロールできるのが良いですね。
タレも甘いタレと辛いタレが用意されているので、自分が美味しいと思えるように焼いて食べてみて下さい。
肉屋の正直な食堂の牛ロースの料金は、1,200円（税込）とお手頃な価格だと思うので、興味がある方は寄ってみて下さい。
肉屋の正直な食堂は、公式サイトがなく何店舗あるのか不明な為、今回行った新宿御苑店の食べログページを下記に記載します。
住所：東京都新宿区新宿2-7-3