今回は、築地にある田所食品という海鮮系のメニューを提供しているお店に行ってみました。
田所食品では、たらこ・いくら・鮭を使ったパスタやお茶漬けや丼のメニューを用意しているようです。
田所食品では、たらこパスタが最も人気らしいのですが、今回はいくらが食べたかったということもあり、「鮭といくらの親子丼」を注文してみました。
鮭といくらの親子丼は、薬味とは別にスープが付いていて、スープは飲んで味わうのもいいし、海鮮丼をある程度味わってからお茶漬けにして味わうこともできます。
一つのメニューで海鮮丼とお茶漬けの2つの味を楽しめるのはいいですね。
スープは、そのまま飲んでも美味しいので、スープをどのように味わうかは食べる人の好みで選んだ方が良いかと思います。
丼の上にのっている鮭はスーパーでよく売っているような鮭で少し固めの焼き鮭といった感じです。
いくらもたっぷりのっているので、いくらの味も楽しむことができますが、私はいくらが好きなので、もう少しいくらがのっていると更に嬉しいですね。
今回は、鮭といくらの親子丼を半分くらい食べてから、最後はお茶漬けにして食べたのですが、お茶漬けもやっぱり美味しいですね。
個人的には、最後はお茶漬けにして食べた方が満足感が更に高まる気がしたメニューです。
田所食品の鮭といくらの親子丼は、2,400円(税込)と少し高めの料金ですが、いくらを使っていることと築地というインバウンド客が多いことを考えると納得のいく価格だと思います。
ただ、2024年の秋くらいの時期は鮭の漁獲量が減少している影響でいくらの値段が上がっているというニュースを見たことがあるので、タイミングによっては料金が上がっている可能性がありそうです。
なので、お店で金額は確認した方が良さそうな気がします。
■交通機関
東京メトロ日比谷線築地駅から徒歩約5分