Google広告の除外プレースメントとは
Google広告に様々なサイトにバナー広告を配信するという機能があります。
Google広告では、広告配信を行うサイトのことをプレースメントと呼んでいますが、広告配信を行うサイトによっては広告主のサービスと相性が悪く、効果が悪いことがあります。
そのような時は、プレースメントの除外設定を行うことで効果が悪いプレースメントへ広告配信を行わないようにすることが可能となります。
今年になってGoogle広告のインターフェイスが変わって設定している除外プレースメントの確認方法も変更されたので、今回は設定している除外プレースメントの確認方法について、紹介しようと思います。
除外プレースメントの確認方法
除外プレースメントは、キャンペーンもしくは広告グループで設定を行うことができます。
設定している除外プレースメントを確認するには、まず除外プレースメントの設定を確認したいキャンペーンもしくは広告グループに入りましょう。
次に下記の順番で進んでいきます。
①コンテンツの中にある「除外設定」をクリック
②「トピックの除外」をクリック
③一覧から「プレースメント除外」を選択
④そうすると、設定している除外プレースメントの一覧が表示されます
③の部分で「トピックの除外」・「ディスプレイ広告や動画広告のキーワードの除外」を選択すると、それぞれの除外設定を確認することができます。
今回は、Google広告でインターフェイスが変わることで設定している除外プレースメントの確認方法が変更されたので、紹介しました。
Google広告を含めて広告媒体は、定期的にインターフェイスが変わりますので、常に情報をアップロードしていきましょう。