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【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルコードが取得できなかった時にピクセルコードを作成する方法

ピクセルコードが取得できない時には

現在、多くの企業がWEB集客で活用しているFacebook広告・Instagram広告ですが、広告を運用する上で重要なものとして媒体に情報を渡す為に活用されるピクセルコードというものがあります。

ピクセルコードについては、通常は先日ご紹介した方法で取得ができるようになっています。

※【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルを取得する方法

しかし、媒体のシステムエラーなどの何らかの影響でピクセルコードが取得できないこともあります。

今回は、通常の方法でピクセルコードが取得できなかった時の対処方法について、ご紹介したいと思います。

 

通常の方法でピクセルコードを取得できなかった時の対処方法

通常の方法でピクセルコードを取得できなかった時は、Meta社のサポートに問い合わせをして対応してもらうと思いますが、ピクセルコードについては自分で作成することが可能となります。

というのもピクセルコードは、一部の部分以外は全てのピクセルが同じ構造になっている為です。

その為、その一部を対象のピクセルに合わせて調整するだけで対象ピクセル用のピクセルコードを作成することができる仕様となっております。

そのピクセルのベースコードは下記となります。

<script>
!function(f,b,e,v,n,t,s)
{if(f.fbq)return;n=f.fbq=function(){n.callMethod?
n.callMethod.apply(n,arguments):n.queue.push(arguments)};
if(!f._fbq)f._fbq=n;n.push=n;n.loaded=!0;n.version=’2.0′;
n.queue=[];t=b.createElement(e);t.async=!0;
t.src=v;s=b.getElementsByTagName(e)[0];
s.parentNode.insertBefore(t,s)}(window, document,’script’,
‘https://connect.facebook.net/en_US/fbevents.js’);
fbq(‘init’, ‘{ピクセルID}’);
fbq(‘track’, ‘PageView’);
</script>
<noscript>
<img height=”1″ width=”1″ style=”display:none”
src=”https://www.facebook.com/tr?id={ピクセルID}&ev=PageView&noscript=1″/>
</noscript>

 

上記のピクセルのベースコードにピクセルIDを入れる項目がある為、赤文字部分にピクセルIDを入れることでピクセルコードを作成することができます。

先日、私が運用しているアカウントでピクセルコードが取得できないということがあったので、今回ご紹介しました。

同様のことが発生しましたら、試してみてはいかがでしょうか。