近年、環境問題や健康志向の高まりから、持続可能な食生活への関心が高まっています。
そんな中、日清食品は、動物由来原料を一切使用せずに、本物のうなぎの蒲焼に近い食感、見た目、味わいを再現した「謎うなぎ」を開発しました。
この謎うなぎですが、昨年1000セットだけ販売した結果、何と1分で完売するという人気ぶり!
本物そっくり!動物由来原料ゼロの「謎うなぎ」
謎うなぎは、大豆、小麦、こんにゃくなどを主原料とし、独自の技術で「白身層」「中間層」「皮層」の3層構造を作ることで、ふっくらとした食感と、皮目の香ばしさを実現しています。
また、醤油ベースの甘辛いタレで味付けすることで、本物のうなぎの蒲焼のような味わいを楽しめます。
手軽に楽しめる「謎うなぎ丼」
そして今回、この謎うなぎを使用した「謎うなぎ丼」は、7月15日から関東甲信越、中部、近畿地区のスーパーマーケット、コンビニエンスストアにて発売されるようです。
更にネットでも販売されるみたいで日清の公式サイトを始め楽天やAmazonでは、すでに先行予約ができるショップもあるようです。
謎うなぎ丼は、お湯をかけて5分で完成する、お手軽なカップメシです。
具材には、ふっくらとした食感の謎うなぎ、醤油をベースに白身魚の旨みを加えたスープが染み込んだご飯、山椒の風味をきかせた特製甘辛たれが付属されています。
環境にも体にも優しい
謎うなぎ丼は、動物由来原料を使用していないため、環境負荷を低減することができます。また、コレステロールゼロ、脂質50%オフと、ヘルシー志向の方にもおすすめです。
もうすぐ、夏の土用丑の日がくるので、夏の土用丑の日は、新感覚の「謎うなぎ丼」を味わってはどうでしょうか?
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