この前、初めて雨雲レーダーを使ってみたけど、雨雲レーダーって思ったよりも便利かもしれないですね。
知り合いが使っていたのを見たから機会があったら試しに使ってみようと思って、スマフォにインストールしていたんですが、この前たまたま帰宅中に雨が降り出したので、使ってみました。
雨雲レーダーは、こんな感じで時間の経過で雨の強さを予測することができるようです。
100%正確かどうかは分かりませんが、予想通りになる可能性は高いと思いました。
というのも、雨雲レーダーは無料版でも2~3時間くらい先までの予測ができるみたいですが、会社の最寄り駅で雨が降ってきたので、雨雲レーダーを使って自宅の最寄り駅の状況を確認してみました。
すると、自宅の最寄り駅では雨が降っていないので、安心していたので、一安心したのですが、ホッとするのも束の間で最寄り駅に到着するくらいの時間で雨雲レーダーを見てみると雨が降るという予測になっていました。
雨雲レーダーを見た場所がかなりの豪雨になっていて、最寄り駅に到着する時間くらいの雨も雨雲レーダーだと豪雨になっていたので、俺は今から雨雲を追っかけて行くんだっていう気になりましたね。
実際、駅の最寄り駅に向かっている途中の乗り継ぎ駅では雨が降っていませんでしたが、最寄り駅に到着する時には豪雨になってしまってました。
これは、一度豪雨を追い越して、また追いつかれてしまったということですね。
改めて雨雲レーダーでどれくらいで雨がやみそうなのか確認してみたら、2時間くらいかかるみたいだったので、その時は諦めて、雨の中帰宅することにしました。
今回の件で、雨雲レーダーは精度がかなり高いことが分かりました。
これからの動きに対して、事前に雨の予測をすることができれば、事前に傘を用意したりするなどの雨対策ができるので、良さそうですね。
ただ、雨が降ってから雨雲レーダーを使うことが多いかと思うので、雨の事前予測は天気予報で確認するのが良さそうですね。
雨雲レーダーは、ウェザーニュースなどが提供しているみたいなので、雨が降りやすい梅雨や夏はインストールしておいても良いかと思います。