今回は、京浜急行の沿線にある梅屋敷の梅屋敷東通りという商店街にあるおいも豚という銘柄の豚肉をメインに扱っている絹のとんかつ 舞花食堂というお店に行ってみました。
絹のとんかつ 舞花食堂は、とんかつを中心に提供している飲食店で今回は「絹のまうかとんかつ定食」を注文してみました。
絹のまうかとんかつ定食では、前菜として豚肉で作ったテリーヌを提供しているみたいです。
このテリーヌは、本命の食事に影響を与えない薄めの味付けで美味しいテリーヌになっています。
絹のまうかとんかつ定食は、ご飯・とんかつ(ロース&ヒレ)・味噌汁・お新香がついている普通のとんかつ定食という感じです。
絹のとんかつ 舞花食堂で特徴的なのが、とんかつの色が白いということですね。
とんかつの色が白いといっても火が通っていないわけではなく、サクサクしていて嚙むことに肉の旨味を感じることができて、とても美味しいです。
絹のとんかつの衣が白い理由は、おいも豚という銘柄の豚肉を低温でゆっくりと揚げているからというお店のこだわりがあるようです。
このように揚げていることで軟らかくておいも豚の旨味が口の中で広がるような美味しい味わいを生み出しているのだと思います。
ただ、希望すれば、とんかつの揚げ時間を長くしてもらうこともできるようです。
絹のとんかつ 舞花食堂では、テーブルに調味料がいくつか置いているので、調味料を使ってとんかつの味変ができるのもいいですね。
絹のとんかつ 舞花食堂の「絹のまうかとんかつ定食」は、1,650円(税込)で食べることができるので、気になる方は食べてみて下さい。
交通機関
京浜急行梅屋敷駅から徒歩数分
営業時間
火・水・木・金
11:30 – 14:00(L.O. 13:30)
18:00 – 21:30(L.O. 21:00)
土・日
11:30 – 14:30(L.O. 14:00)
18:00 – 21:30(L.O. 21:00)
祝日
11:30 – 14:30(L.O. 14:00)
定休日:月曜・第一第三火曜日(だいたい)