現在、赤羽駅構内にあるエキュート赤羽で濱吟焼豚、濱吟焼売などを販売している尾島商店が期間限定で出店していたので、寄ってみました。
尾島商店は、創業が大正12年で横浜を中心に複数の店舗があるみたいです。
尾島商店は、濱吟焼豚、濱吟焼売で有名みたいですが、ハンバーグやカレー・シチューなどの販売もしているみたいです。
今回の出店では焼豚を中心に販売していて、焼豚を使った弁当もいくつか販売していました。
今回の出店限定の弁当も販売しているみたいだったので、エキュート赤羽限定商品の「炭火焼 焼豚弁当」を買ってみました。
この炭火焼 焼豚弁当は、エキュート赤羽限定商品ということもあり、数量限定で販売しているみたいです。
炭火焼 焼豚弁当は、炭火焼豚・煮卵・磯辺揚げ・金平牛蒡・高菜の油炒めがご飯の上にのっている弁当になっていて、焼豚のタレも別途付いています。
弁当を開けるとまず高菜の美味しそうな香りが食欲をそそります。
高菜は、個人的に辛く味付けをしているようなイメージがありましたが、この弁当の高菜は辛みは全くなく美味しいですね。
辛いのが苦手な方でも、この弁当の高菜は美味しく食べられるかと思います。
この弁当の主役は何といっても焼豚ですね。
焼豚は時間をかけて焼いたできたての焼豚を使っているらしくて、すごく甘い感じの味わいになっていて、格別な美味しさです。
今回はタレをかけて食べてますが、タレがなくても焼豚の旨味を味わうことができて、美味しく食べれそうな感じがする焼豚でした。
ご飯は、少し薄く広げている印象を受けましたが、全体的に満足のいく弁当だと思いました。
尾島商店の「炭火焼 焼豚弁当」は、1,200円（税込）で購入することができます。
エキュート赤羽の出店がいつまでかは分かりませんが、気になる方は早めに買ってみて下さい。