千駄木腰塚という食肉専門店が自家製コンビーフを最寄り駅で期間限定で出店をしてコンビーフの販売をしていたので、寄ってみました。
今回は、千駄木腰塚の「クラシックコンビーフサンド」を買ってみました。
クラシックコンビーフサンドは、食パンにコンビーフとチーズとレタスを挟むというシンプルなサンドウィッチです。
シンプルだからこそ、素材の味が左右される気がします。
食べてみたところ、コンビーフが中央に寄っている為、サンドウィッチの端の方だとほぼ食パンとチーズの味しかしない感じになっています。
食パンは、味が付いていないから味としてはチーズの味のみするような印象も受けますね。
中央の方を食べるとコンビーフがたっぷりとあるので、コンビーフを味わうことができて、美味しく食べることができます。
クラシックコンビーフサンドは、端の方がイマイチな感じで、イマイチから入ってイマイチで終わるので、トータルとしては、イマイチって印象がしました。
個人的には、コンビーフの量は、同じくらいでもう少し満遍なく挟むような感じだと印象がかわるのではないかと思いました。
組み合わせは悪くないと思うので、具材の配分を調整できれば、もっと美味しくなる気がしました。
クラシックコンビーフサンドは、680円(税込)とそれほど高くない印象なので、興味がある方は試してみて下さい。