先日、新宿の京王百貨店で第60回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会というイベントがあったので、行ってみました。
第60回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会では、全国のいろんな駅の駅弁やご当地グルメが販売されていて、すごく活気があるイベントになっています。
このイベントでは休憩スペースもあるので、休憩スペースでイベントで買ったグルメを食べることもできるようになっています。
今回は長崎名物「ながさき鯨カツ弁当」というのがあったので、買ってみました。
ながさき鯨カツ弁当は、長崎駅の名物駅弁で鯨専門店のくらさきが提供している駅弁です。
ながさき鯨カツ弁当は、白ご飯に鯨のそぼろ・鯨カツ・鯨の竜田揚げが入っている弁当です。
ながさき鯨カツ弁当は、レンジで温めずに冷めたまま食べた方が良いみたいです。
鯨カツ弁当で使っている鯨肉は、赤身を使っているみたいで脂っこさがない美味しいお肉だと思います。
鯨の竜田揚げは、秘伝のタレにつけこんで味付けをしているみたいで、この弁当に入っている鯨肉の中では竜田揚げが一番味がしっかりしていて、竜田揚げは濃厚なタレと鯨肉の旨味を味わうことができます。
そぼろもしっかりと味が付いている美味しいそぼろになっていますね。
鯨カツの方は、そぼろや竜田揚げよりも味が薄めになっている感じがします。
鯨肉は、あまり食べる機会がないので、新鮮な気がします。
ながさき鯨カツ弁当は、1,512円(税込)で販売しているみたいなので、長崎に行く機会があったら食べてみてはどうでしょうか。