Googleショッピング広告で危険な商品に関するポリシーが更新
現在、多くの企業がGoogleショッピング広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Googleから2023年5月23日にGoogleショッピング広告で危険な商品に関するポリシーが更新されるというリリース情報がきたので、ご紹介したいと思います。
facebookインスタント記事とは、パブリッシャーが独自のWebサイト向けに作成した記事を今までより早く読み込んでくれるように記事を作成してくれるfacebookのツールです。
このツールを活用することで、読み込み速度が遅い記事の読み込み速度を早くすることができる為、ユーザーのサイト読み込み速度のストレスが軽減されることで滞在時間や回遊率などが改善する可能性があります。
インスタント記事は、facebookにも投稿することができ、facebookに投稿すると通常の記事と同様に、パブリッシャーと読者に記事へのリンクがシェアされます。
facebook広告では、このインスタント記事に広告枠があり、facebook広告の配信を行うことができます。
このインスタント記事への広告配信が2023年4月17日以降で広告配信ができなくなるということですので、ご紹介したいと思います。
今回、facebookインスタント記事への広告配信ができなくなるということですが、その影響はどのくらいあるのでしょうか。
私の個人的な見解としては、facebookインスタント記事への広告配信がなくなることの影響はほとんどないのではないかと想定しています。
というのも現状様々な広告アカウントでfacebook広告を配信していますが、facebookインスタント記事への配信がそれほど多くない為です。
広告配信のボリュームが少ないことと、広告への影響度が大きい広告枠をなくすという判断をMeta社がするとは思えないので、今回の広告枠の変更については特に対策を講じる必要はないのではないかと考えています。
今回のfacebookインスタント記事での広告配信ができなくなることは、広告配信を行うにあたって、それほどのインパクトがありませんが、広告媒体は定期的に機能が変更されるので、適宜チェックしておきましょう。
先日、Yahoo!広告にログインする為には、今後はYahoo! JAPANビジネスID(以後ビジネスID)とYahoo! JAPAN IDを連携するように仕様が変更されるとご紹介しましたが、現状で複数のビジネスIDでログインしている場合は広告の運用が難しくなっていくことが想定されます。
※【Yahoo!広告】Yahoo!広告へのログイン方法が変更
状況としては、広告代理店として活動していて、クライアントのアカウントにログインする時にそれぞれ別のビジネスIDでログインしている場合などがあてはまるのではないでしょうか。
今後も同じ方法でログインしようとするとYahoo! JAPAN IDをビジネスIDと同じ数だけそろえる必要があります。
でも、それは、数が増えれば増えるだけ現実的ではなくなります。
というのもYahoo! JAPAN IDを複数作成する時は、一定の制限がかかります。
その為、対象アカウント数が多い場合は、Yahoo! JAPAN IDを揃えることができない可能性があります。
そうすると、Yahoo!広告のログイン仕様が変更された時は、どのようにすればいいのでしょうか。
Yahoo!広告には、広告アカウントにユーザーを招待するという機能がある為、ビジネスIDで広告アカウントに招待してもらうことで一つのビジネスIDで今までと同じようにYahoo!広告アカウントにログインすることが可能になります。
今回は、ビジネスIDで広告アカウントにユーザーを招待する方法について、ご紹介します。
現在、多くの企業がWEB集客に利用しているYahoo!広告のログイン方法が変更になりますが、その対応はお済でしょうか。
Yahoo!広告のログイン方法が変更されるのは、2023年3月8日からとなるようです。
今回は、Yahoo!広告のログイン方法がどのように変更されるのかご紹介したいと思います。