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【Twitter広告】Twitterが検索連動型広告をローンチ

Twitter広告で検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」をローンチ

現在、Twitterを使った集客を行っている企業が多いと思います。

Twitter広告は、今までコンバージョン獲得目的というよりもブランディング目的の広告配信で利用されていたことが多いかと思います。

今回は、コンバージョン獲得に効果が期待できる広告配信手法として新たに検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」が提供を開始しました。

今回は、検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」について、ご紹介します。

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【Google広告】2023年8月1日で類似オーディエンスの提供が終了

2023年の8月1日で類似オーディエンスの提供が終了

Google広告では、多くの広告主がリマーケティング機能を活用したバナー広告の配信を行っているかと思います。

リマーケティング広告では、一度サイトを閲覧したユーザーへの広告配信となり、効果が高い傾向があります。

ただ、新規ユーザーへの広告配信ができない為、新規ユーザーをサイト誘導したい場合は類似オーディエンス(類似セグメント)という機能を活用することも多かったのではないでしょうか。

その類似オーディエンス(類似セグメント)の提供が2023年8月1日で提供を終了するということなので、ご紹介したいと思います。

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【Amazonスポンサー広告】ポートフォリオを使って複数キャンペーンの予算を管理

キャンペーン数が多くて予算管理が難しいなどの悩みはありませんか?

Amazonに出品しているショップで活用が進んでいるAmazonスポンサー広告ですが、キャンペーン数が多くて予算管理に困っているなどの悩みはないでしょうか。

Amazonスポンサー広告は、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイなど、広告メニューごとにキャンペーンを作成していく必要があります。

そして、予算はキャンペーンごとに一日の予算を設定して管理していくことになります。

その為、キャンペーン数が増える一日予算の総額が増えることになる為、丁寧に管理をしないと決められていた予算を超えるということも発生します。

今回は、そのような予算の超過を抑える為に複数のキャンペーンの予算を一括で管理する方法について、ご紹介します。

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【LINE広告】新たに配信できる業種・サービスが新たに追加

LINE広告で配信できる業種・サービスが新たに追加

LINEは、現在日本で最も利用されているSNSメディアということで集客に活用している企業も多いかと思います。

LINE広告は、審査基準が他の媒体よりも厳しい傾向がありますが、この度配信できる業種・サービスが新たに追加されましたので、ご紹介したいと思います。

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【Facebook広告・Instagram広告】もしかしたら気付かないうちにiOSへ広告配信がされていないかも・・・

Facebook広告・Instagram広告ではドメイン設定しないとiOSへ広告配信がされないという仕組みがあるので注意が必要

Facebook広告・Instagram広告では、今まで様々なiOSにある広告ブロックへの対応を行っていますが、その一つとしてドメイン設定というものがあります。

広告の運用担当者の中にはドメイン設定という機能があることは知っていても設定しないとどのような影響があるのか知らない方もいるのではないでしょうか。

最近クライアントのアカウントでドメイン設定がされていないFacebook広告・Instagram広告アカウントがあったので、ドメイン設定をしていない時にどのような影響があるのかをご紹介したいと思います。

 

Facebook広告・Instagram広告でドメイン設定をしなかった場合に発生する影響とは

Facebook広告・Instagram広告では、クリエイティブを設定する時に下記のようにドメインを選択するという項目があります。

このドメイン設定は、設定をしなくても広告の配信ができるのですが、ドメイン設定をしない場合は、どのような影響があるのでしょうか。

実は、このドメイン設定をしなかった場合は、iOS14.5以降のデバイスでトラッキングをオフにしているユーザー、つまり広告ブロックをしているユーザーへの広告配信がされなくなります。

広告ブロックをしているユーザーでもcookie情報が残っている限りはリターゲティング配信ができますし、リターゲティング以外の広告配信は問題なくできますが、ドメイン設定をしないことでこれらの広告配信機会もなくなることになります。

意図的に行っているのであれば、問題ないと思いますが、意図していない場合はドメイン設定はした方が良いでしょう。

ただ、広告ブロックをしているユーザーに広告配信ができると言ってもコンバージョン計測ができるかどうかは別の話となりますので、ご注意下さい。

コンバージョン計測は、あくまでもcookie情報が残っている状態の端末でコンバージョン地点まで到達した場合に計測されるので、正しい認識で広告設定を行っていきましょう。

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【Amazon広告】Amazonスポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティングで類似配信が可能に

Amazonスポンサーディスプレイ広告のターゲット設定で類似ターゲットの設定が可能に

近年、Amazonスポンサー広告では新たな機能が実装されていますが、Amazonスポンサーディスプレイ広告では大きくコンテキストターゲティングとオーディエンスの2つに分類されます。

Amazonスポンサーディスプレイ広告では、元々オーディエンスターゲットの中に広告商品に類似というターゲット設定がありました。

今回は新たにコンテキストターゲティングでも広告商品に類似というターゲット設定が追加されています。

今回は、コンテキストターゲティングで設定できる類似ターゲットについて、ご紹介します。

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【Amazon広告】Amazonスポンサーディスプレイ広告で動画広告が可能に

Amazonスポンサーディスプレイ広告でも動画広告が可能に

Amazonでは、Amazonに出店しているショップの売上を上げる為にAmazonスポンサー広告という広告メニューを用意しています。

Amazonスポンサー広告で動画広告を配信する為には、今まではスポンサーブランド広告という配信メニューで設定を行っていました。

それが、スポンサーディスプレイ広告というAmazonの商品ページに広告配信ができる配信メニューでも設定ができるようになった為、紹介したいと思います。

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【Twitter広告】コンバージョンタグの発行方法

Twitter広告でコンバージョン獲得向けの広告配信が強化

Twitterといえば、最近の世間の話題はイーロン・マスク氏の買収についてのものが多いですが、実はインターフェイスもこの数ヶ月で変化がでてきています。

一番の変化はTwitter広告がコンバージョン獲得の広告配信を強化しようとしていることでしょう。

その為にインターフェイスもこの数ヶ月で変化させており、コンバージョンタグも新しくしているようです。

今回は、Twitter広告のコンバージョンタグの発行方法について、ご紹介します。

 

Twitter広告のコンバージョンタグ発行方法

今までのTwitter広告ではなかったように思いますが、現在Twitter広告でコンバージョンタグを発行するには、イベントマネージャーで発行する必要があります。

 

①ツールからイベントマネージャーに入る

②「イベントを追加」をクリック

③イベント名・イベントの種類・アトリビューション期間などの必要項目を設定する

イベントの種類は、下記から選択することが可能です。

・カートに追加
・ウィッシュリストに追加
・支払い情報追加
・チェックアウト開始
・コンテンツ表示
・ページビュー(旧「サイト訪問」)
・その他
・ダウンロード
・リード(旧)「新規登録」)
・商品のカスタマイズ
・購入
・検索
・試用を開始
・購読する

④コンバージョン設定方法を選択

・コードを使ってイベントを定義

イベントコード(コンバージョンタグ)をサイトに設置することでコンバージョン計測を行う方法です。

・URLルールを使ってイベントを定義

コンバージョン地点のURLを設定することでイベントコードをサイトに設置せずにコンバージョン計測を行う方法です。

※URLルールを使ってイベントを定義する方法は、Twitterピクセルがサイトの全ページに設置されていることが前提となります。

⑤コードを使ってイベントを定義する場合

ピクセルコードをダウンロードをクリックして、ダウンロードしたピクセルをサイトに設置することでコンバージョンタグの設定が完了となります。

※パラメータを設定する場合は、ピクセルをダウンロードする前にチェックしましょう。

⑤URLルールを使ってイベントを定義する場合

「すべてのウェブサイト訪問数」「URLの一部」「URL全体」の中からコンバージョン計測に最適な項目を選択

➅多くの場合は、URLの一部を選択するかと思いますが、赤枠部分にコンバージョン地点のURLを入力して保存

これで、コンバージョン設定が完了となります。

Twitterのコンバージョン設定では、「コードを使ってイベントを定義」と「URLルールを使ってイベントを定義」の2つのやり方がありますが、状況によって最適なやり方が異なるかと思いますので、状況にあった方法で設定を行いましょう。

 

Twitterは、この数ヶ月でインターフェイスが大きく変化しましたが、WEB広告媒体は定期的にインターフェイスや機能が変動しますので、定期的にチェックするようにしましょう。

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【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルコードが取得できなかった時にピクセルコードを作成する方法

ピクセルコードが取得できない時には

現在、多くの企業がWEB集客で活用しているFacebook広告・Instagram広告ですが、広告を運用する上で重要なものとして媒体に情報を渡す為に活用されるピクセルコードというものがあります。

ピクセルコードについては、通常は先日ご紹介した方法で取得ができるようになっています。

※【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルを取得する方法

しかし、媒体のシステムエラーなどの何らかの影響でピクセルコードが取得できないこともあります。

今回は、通常の方法でピクセルコードが取得できなかった時の対処方法について、ご紹介したいと思います。

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【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルを取得する方法

Facebook・Instagramのピクセルとは

現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用してWEB集客を行っております。

Facebook広告・Instagram広告を活用してWEB集客を行う上で、重要なものとしてピクセルというものがあります。

ピクセルというのは、Facebook広告・Instagram広告の媒体に情報を送る為のツールとなります。

ピクセルを通して媒体に情報を送ることで媒体はどのユーザーに広告が配信すると広告効果を高めることができるのか学習して広告配信の最適化を行っていきます。

その為、ピクセルを活用しないとFacebook広告・Instagram広告は、広告効果を高める為の学習ができずに非効率な広告配信になる可能性があります。

では、ピクセルを活用するには、どのようにすればいいのでしょうか。

ピクセルを活用するには、ピクセルコードを広告の管理画面から取得してサイトに設置する必要があります。

このピクセルコードを取得する方法は定期的に変更されることがありますが、今回は2022年12月段階でのピクセルコードの取得方法をご紹介します。