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【LINE広告】動画自動再生の新フォーマット「Auto play video」を提供開始

LINE広告の動画で新フォーマットの提供開始

現在、多くの企業がLINEを使ったWEB集客を行っており、LINEでは動画を使った広告も数多くみられます。

LINEは、日本で最もユーザー数が多いことから認知度アップで活用している企業も多く認知度アップという観点では動画は非常に効果が高いと想定されます。

この度、LINEでは、動画自動再生される「Auto play video」という動画広告の新フォーマットの提供を開始しましたので、ご紹介します。

 

Auto play videoとは

LINE広告で新たに提供されているAuto play videoは、動画が自動再生されることでユーザーの目に留まりやすくなるという特徴があり、サービスや商品の印象を付けやすいことが伺えます。

また、Auto play videoは下記の掲載イメージのように従来の静止画よりも1.5倍ほど広告枠が大きいことにより、従来よりもユーザーへの訴求力が高いことが予想されます。

その結果として、「再生開始率」「動画再生単価」「動画視聴完了単価」など、様々な指標の改善も期待できるでしょう。

※LINE広告ヘルプより参照

Auto play videoでは、サイトへの遷移フローが動画をユーザーがタップしたかどうかで変化することになります。

下記がそのイメージとなりますが、動画をタップした時は、動画の表示サイズが拡大してクリックを促すことができるようになっているようです。

※LINE広告ヘルプより参照

 

Auto play videoの広告掲載面ですが、LINE広告の中でもユーザーの閲覧数が多いTalk Head View、Talk Head View Customに掲載することができるので、LINEの中でも多くのユーザーに訴求を行うことができるでしょう。

広告掲載イメージ(LINEのトーク最上部に掲載)

※LINE広告ヘルプより参照

 

LINEのトーク画面に広告掲載できるAuto play videoは、訴求力が高い広告フォーマットと想定されるので、ブランディング広告などでは積極的に活用したいですね。