今回は、東京の駅弁の定番「深川めし」を駅弁屋というショップで買ってみました。
駅弁屋の「東京名物 深川めし」は、日本ばし大増というJR東日本クロスステーションが運営している弁当ブランドが販売しているみたいですね。
深川めしは、農林水産省郷土料理100選の一つになっている郷土料理みたいですね。
深川めしの発祥は、昔の深川、今でいうと江東区あたりで獲れていたアサリを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけて食べていた料理みたいですね。
日本ばし大増の「東京名物 深川めし」は、この郷土料理を弁当にしているようですね。
深川めしは、炊き込みご飯に生姜と味噌で煮込んだあさりとゴボウをふんだんにのせた弁当で付け合わせとしてたくあん・厚焼き玉子・かまぼこが入っている弁当ですね。
深川めしの炊き込みご飯は、アサリを出汁に使った炊き込みご飯だと思いますが、あっさりしながらもしっかりとした味が付いていて、凄く美味しいですね。
ご飯だけでも美味しいですが、味噌と生姜で煮込んだアサリやゴボウと一緒に食べるとアサリやゴボウの旨さも合わさって格別ですね。
駅弁屋の「深川めし」は、980円(税込)とそんなに高くはないので、興味がある方は一度食べてみて下さい。