Amazonスポンサーディスプレイ広告でも動画広告が可能に
Amazonでは、Amazonに出店しているショップの売上を上げる為にAmazonスポンサー広告という広告メニューを用意しています。
Amazonスポンサー広告で動画広告を配信する為には、今まではスポンサーブランド広告という配信メニューで設定を行っていました。
それが、スポンサーディスプレイ広告というAmazonの商品ページに広告配信ができる配信メニューでも設定ができるようになった為、紹介したいと思います。
Twitterといえば、最近の世間の話題はイーロン・マスク氏の買収についてのものが多いですが、実はインターフェイスもこの数ヶ月で変化がでてきています。
一番の変化はTwitter広告がコンバージョン獲得の広告配信を強化しようとしていることでしょう。
その為にインターフェイスもこの数ヶ月で変化させており、コンバージョンタグも新しくしているようです。
今回は、Twitter広告のコンバージョンタグの発行方法について、ご紹介します。
今までのTwitter広告ではなかったように思いますが、現在Twitter広告でコンバージョンタグを発行するには、イベントマネージャーで発行する必要があります。
①ツールからイベントマネージャーに入る
②「イベントを追加」をクリック
③イベント名・イベントの種類・アトリビューション期間などの必要項目を設定する
イベントの種類は、下記から選択することが可能です。
・カートに追加
・ウィッシュリストに追加
・支払い情報追加
・チェックアウト開始
・コンテンツ表示
・ページビュー(旧「サイト訪問」)
・その他
・ダウンロード
・リード(旧)「新規登録」)
・商品のカスタマイズ
・購入
・検索
・試用を開始
・購読する
④コンバージョン設定方法を選択
・コードを使ってイベントを定義
イベントコード(コンバージョンタグ)をサイトに設置することでコンバージョン計測を行う方法です。
・URLルールを使ってイベントを定義
コンバージョン地点のURLを設定することでイベントコードをサイトに設置せずにコンバージョン計測を行う方法です。
※URLルールを使ってイベントを定義する方法は、Twitterピクセルがサイトの全ページに設置されていることが前提となります。
⑤コードを使ってイベントを定義する場合
ピクセルコードをダウンロードをクリックして、ダウンロードしたピクセルをサイトに設置することでコンバージョンタグの設定が完了となります。
※パラメータを設定する場合は、ピクセルをダウンロードする前にチェックしましょう。
⑤URLルールを使ってイベントを定義する場合
「すべてのウェブサイト訪問数」「URLの一部」「URL全体」の中からコンバージョン計測に最適な項目を選択
➅多くの場合は、URLの一部を選択するかと思いますが、赤枠部分にコンバージョン地点のURLを入力して保存
これで、コンバージョン設定が完了となります。
Twitterのコンバージョン設定では、「コードを使ってイベントを定義」と「URLルールを使ってイベントを定義」の2つのやり方がありますが、状況によって最適なやり方が異なるかと思いますので、状況にあった方法で設定を行いましょう。
Twitterは、この数ヶ月でインターフェイスが大きく変化しましたが、WEB広告媒体は定期的にインターフェイスや機能が変動しますので、定期的にチェックするようにしましょう。
現在、多くの企業がWEB集客で活用しているFacebook広告・Instagram広告ですが、広告を運用する上で重要なものとして媒体に情報を渡す為に活用されるピクセルコードというものがあります。
ピクセルコードについては、通常は先日ご紹介した方法で取得ができるようになっています。
※【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルを取得する方法
しかし、媒体のシステムエラーなどの何らかの影響でピクセルコードが取得できないこともあります。
今回は、通常の方法でピクセルコードが取得できなかった時の対処方法について、ご紹介したいと思います。
現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用してWEB集客を行っております。
Facebook広告・Instagram広告を活用してWEB集客を行う上で、重要なものとしてピクセルというものがあります。
ピクセルというのは、Facebook広告・Instagram広告の媒体に情報を送る為のツールとなります。
ピクセルを通して媒体に情報を送ることで媒体はどのユーザーに広告が配信すると広告効果を高めることができるのか学習して広告配信の最適化を行っていきます。
その為、ピクセルを活用しないとFacebook広告・Instagram広告は、広告効果を高める為の学習ができずに非効率な広告配信になる可能性があります。
では、ピクセルを活用するには、どのようにすればいいのでしょうか。
ピクセルを活用するには、ピクセルコードを広告の管理画面から取得してサイトに設置する必要があります。
このピクセルコードを取得する方法は定期的に変更されることがありますが、今回は2022年12月段階でのピクセルコードの取得方法をご紹介します。
Google広告に様々なサイトにバナー広告を配信するという機能があります。
Google広告では、広告配信を行うサイトのことをプレースメントと呼んでいますが、広告配信を行うサイトによっては広告主のサービスと相性が悪く、効果が悪いことがあります。
そのような時は、プレースメントの除外設定を行うことで効果が悪いプレースメントへ広告配信を行わないようにすることが可能となります。
今年になってGoogle広告のインターフェイスが変わって設定している除外プレースメントの確認方法も変更されたので、今回は設定している除外プレースメントの確認方法について、紹介しようと思います。
コロナ以降、日本中で花火大会が中止されていましたが、今年になって少しずつ花火大会を再開したところもでてきましたね。
私が住んでいる埼玉の川口でも昨日(11月5日)花火大会が開催されたので、行ってみました。
この時期なので、ちょっと寒かったですが、冬になる前でそこまで寒くなかったので、よかったです。
今回の花火大会は、近くだと有料で遠くだと無料で見られるようにしていたみたいですね。
花火大会で有料って聞いたことがなかったですが、多分コロナ対策の一つなんでしょうね。
今回は近くの河川敷に行って遠くから花火を見てみました。
開催の1時間以上前から駅周辺はたくさんの人がいて、中には着物で花火大会に行っている人もいましたね。
この時期なので、浴衣だと寒いからでしょうね。
花火大会は河川敷でやっているから着物が汚れなかったらいいんですが。
今回の花火大会は、駅近くの河川敷沿いの道路を封鎖して露店スペースを確保していたみたいで、私が住んでいるマンション近くの道路でキッチンカーの露店が開いていましたね。
今回は、遠くから花火を見ましたが、それでもたくさんの人が花火を見に河川敷に集まっていたので、こういったイベントを楽しみにしてたんですね。
コロナもこのまま収束して、普通にイベントを開催できるようになるといいですね。