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【2022年版】Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)アカウントの作成方法

先日、Googleからユニバーサルアナリティクスのサービス終了の発表があったばかりなので、今更って感じなんですが、この前ユニバーサルアナリティクスのアカウントを作ったクライアントがいたので、何かの役にたつかもしれないので、紹介します。

ユニバーサルアナリティクスのアカウント作成手順

①測定開始をクリック

一応下記にリンク先を入れておきます。

※Googleアカウントがないと入れないので、ご注意を

Googleアナリティクス開設

②アカウント名を入力して次へをクリック

チェック項目については、入れても入れなくても大丈夫です。

③プロパティ名をいれて、タイムゾーンと通貨を設定して、「詳細オプションを表示」をクリック

④赤枠部分をオンにして、案内通りにすすんでいけば、ユニバーサルアナリティクスアカウントを作成することができます。

ここでは、ユニバーサルアナリティクスアカウントのみを作成することもできますが、GA4アカウントを持っていないのであれば、今後作る必要があると思うので、作っておいてもいいかと思います。

 

ユニバーサルアナリティクスは、後1年くらいでサービスが終了するので、役に立つかは分かりませんが、参考にしてもらえる人がいれば幸いです。

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リスティング広告でユーザーのモチベーションに合わせた予算配分の考え方

今回も前回に続き本職関係の記事を書かせてもらいます。

きまぐれで、こういうのも混ぜていきたいと思います。

今回は、前回に書いた予算配分の重要性を補足するような形で書いております。
ですので、被っている部分もあるかと思いますが、ご了承ください。

リスティング広告の運用においての重要項目の一つとして、広告予算の管理です。

リスティング広告を運用する上で、広告予算を決めずに運用することは稀なケースであると思います。
そもそも広告予算を設定しないと無駄に広告費を使ってしまう可能性がある為、ある程度は広告予算を決めておいた方がいいでしょう。
ただ、スポット的にコンバージョン数が大幅に増えている時などは、一時的に広告費を増額させてコンバージョン数の最大化を実施するべきでしょう。
通常、限られた広告費の中でリスティング広告の効果を最大化するのに必要なことは、コンバージョンがでやすいキーワードに予算を多めに振り分ける必要があるでしょう。
ただ、そのキーワードのみに予算を振り分けるとそれ以上のリーチを増やすことができず、すぐに頭打ちになってしまいます。
その為、コンバージョンがでやすいキーワードに注力しながら、その他のキーワードでもコンバージョンを獲得していく必要があります。
そこで、重要なのが予算配分となります。
リスティング広告では、Yahoo広告でもGoogle広告でもキャンペーンという管理単位で1日の予算を制限することができます。
では、予算配分の基本的な考え方とはどのようなものでしょうか。
私が考える予算配分方法とは、ユーザーのモチベーションに合わせて配分するという方法です。
ユーザーのモチベーションとは、どのように考えるのでしょうか。
ファッションサイトで例をあげるとわかりやすいと思うのですが、ファッションサイトだと、そのサイトが扱っているブランド名やそのサイトの名前を検索してアクセスしたユーザーがモチベーションの高いユーザーといえるでしょう。
しかし、サイト名やブランド名を検索して、アクセスしたユーザー以外はモチベーションが高くはないのでしょうか?
そんなことは、ありません。
例えば、「ジャケット 通販」で検索した人は、ジャケットを通販で購入しようとしている可能性が高いユーザーであると言えます。
だから、購入のモチベーションが高いユーザーであると言えますが、どのサイト・どのブランドで購入するかは決めていない可能性が高い思われる為、他のサイトと比較する可能性が高いでしょう。
その為、「ジャケット 通販」で検索したユーザーは、モチベーションは高いがサイト名・ブランド名でアクセスしたユーザーよりもモチベーションが低いと言えます。
このようにユーザーは、検索したキーワードによって、モチベーションが変化していきます。
このように別々のモチベーションのユーザーに対して、予算配分を考えずに広告配信を行ったらどのようになるのでしょうか。
私の今までの運用の傾向として、ユーザーのモチベーションが高いキーワードほど、検索ボリュームが少ない傾向にあります。
その為、モチベーションごとの予算配分を行わない場合、モチベーションが高いキーワードよりもモチベーションが低いキーワードでのアクセスが増え、広告の費用対効果としては悪くなります。
そのようなことにならない為に、アカウントを構成する際にキーワードごとのユーザーモチベーションを考え、予算配分を行う必要があります。
リスティング広告において、ユーザーモチベーションごとに予算配分を行うことは非常に重要である為、予算配分はしっかりと考えて設定しましょう。
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リスティング広告における予算配分の重要性

今日は本職のWEB広告の中でもリスティング広告運用について書いてみたいと思います。

※今回はリスティングの広告の定義をYahoo!検索広告とGoogle検索広告のことを指すこととします。

リスティング広告を運用していると、

いつも頭を悩ませるのが広告予算の管理です。
リスティング広告を運用する上で、広告予算を設定せずに
運用することは稀なケースであると思います。
そもそも広告予算を設定しないと無駄に広告費を使ってしまう可能性がある為、
ある程度は広告予算を決めておいた方がいいでしょう。
コンバージョン数が大幅に増えた時などは、
一時的に広告費を増額させることもありますが・・。
限られた広告費の中で最大限の成果を上げる為には、
コンバージョンがでやすいキーワードに予算を多めに
振り分ける必要があるでしょう。
ただ、そのキーワードのみに予算を振り分けると
それ以上のリーチを増やすことができず、
すぐに頭打ちになってしまいます。
その為、コンバージョンがでやすいキーワードに注力しながら、
その他のキーワードでもコンバージョンを狙っていく必要があります。
そこで、重要なのが予算配分となります。
リスティング広告では、Yahoo広告でもGoogle広告でも
キャンペーン単位で1日の予算を設定します。
例えば、ファッションサイトであれば、よく売れるブランドがある程度は決まっている為、ブランド毎に予算を設定することでそれぞれのブランドが予算を食い合ってよく売れるブランドでの広告掲載数が減少してコンバージョン数が低下するということもなくなります。
このように予算の配分を間違えるとコンバージョン数にも影響がでる為、予算配分はしっかりと考えて設定しましょう。
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ほぼ断食の入院生活で15㎏の減量

入院生活が始まって1ヶ月半くらいになりますが、15㎏くらいあった体重が68.8㎏くらいにまで減量していました。約15㎏の減量でしょうか。

入院してからは、ほぼ病院の食事に手を付けず、直近半月は水分を確保する為に昼に出るフルーツ以外は全く食べないようにしていたのですが、人間の体重はそんなに簡単に減らないものですね。

それよりもリバウンドが怖い・・・

退院したら、運動をしていかなければ・・・

これ、めっちゃつらいし、体に良くないのはやっていて、実感があるので、やらないようにして下さい。

時には、空腹で夜眠れなかった日もありました。

精神がやばい状態になります。

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退院に向けて少し前進

本日、退院に向けての話がやっときました。

かなり待たされました。

退院に向けてですが、一度外泊で家に戻って生活に不便なところがないか確認をする為に外泊外出(外泊訓練というらしい)が必要とのことでした。

脳内出血で入院していて、左に麻痺が残っているので、これは真っ当な話ですね。

そして、外泊外出が終わってから、理学療法士の方に外泊で困ったことなどを話をして問題なければ、退院ということでした。

話の内容が想像以上にまっとうでした。

このまま、すんなりと退院できることを願います。

外泊外出は、今度の日曜~火曜にになる予定です。

早く日曜になってほしいと切に願います。

その前に同行者がいないといけないらしいので、同行者を見るけなければ・・・

入院してたんだから、当たり前ですね。

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リハビリの自主トレ道具

私は、脳内出血を発症し、左半身麻痺という症状がでているので、毎日リハビリをやっているのですが、通常のリハビリとは別に自主トレもやっています。そこで使っているのが、これらの道具です。

余り使いこなせてませんが、丸いやつはAmazonでリハビリにもおススメの筋トレ道具ということで購入したものです。

後は、リハビリ担当の方に貸してもらってリハビリの自主トレで使っています。

後、道具は使ってないけど、腹筋とか片足立ちとかも自主トレでやってたりします。

 

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今日から新年度の始まりです

今日から4月が始まります。

多くの企業では、今日から新年度を迎えることが多いのではないでしょうか

私が入院しているこの病院も今日から新人看護師が入ってくるようです。

私も今日から改めて、病室で仕事を頑張ります。

基本いつもと変わらないけど・・・

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WEB広告の種類と特徴

▼WEB広告の種類
現在多くの企業がWEBを活用した集客を行っておりますが、一概にWEB広告といっても多くの形態があります。今回のその中でもオーソドックスなWEB広告の形態について、ご紹介します。

WEB広告は、大きく分けて検索広告・バナー広告・動画広告の3つに分類されます。
それぞれ、特徴が違うので、各広告形態の特徴をご紹介します。

▼WEB広告の配信手法ごとの特徴

■検索広告(リスティング広告)
検索広告は、リスティング広告・PPC広告ともいわれ、Google・Yahoo!の検索結果に表示される広告となります。
検索広告は、ユーザーがキーワード検索をした際に広告を掲載する手法となります。どのキーワードを検索した時に広告を表示するのかなども調整ができる為、自社サービスもしくは自社サービスと関連性のあるキーワードで広告配信を行うことでモチベーションの高いユーザーを自社サイトに誘導することができるという特徴があります。その為、自社サービスを導入してもらえる可能性が高いユーザーを自社サイトに誘導することができる為、非常に費用対効果が高いと言われる広告の一つと言われています。ただ、欠点としては、認知度の低いサービスはそもそも検索する人がいない為、認知度の低いサービスには不向きな広告といえるでしょう。
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■バナー広告(ディスプレイ広告)
バナー広告は、ディスプレイ広告ともいわれ、サイトの一部分に下記のようなバナーで掲載する広告手法となります。現在は、様々なサイトに広告枠が用意されている為、幅広く広告を配信したい時に有効な広告手法となります。その為、認知度を上げたい時に活用されることが多い広告となります。ただ、リターゲティング広告という広告配信手法を活用することで認知度を上げるだけでなく、獲得系の広告配信も可能となります。
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■動画広告
現在は、多くの媒体で配信ができるようになっていますが、多くの方がイメージしやすいのは、YouTubeで視聴する動画の前に配信される広告ではないでしょうか。
以前は、YouTubeが多かったですが、現在はYouTubeだけでなく、Facebook・Instagramを始めとした各種SNSメディアやYahoo!広告でも広告配信ができるようになっています。
動画広告は音と映像で多くの情報をユーザーに届けることができる為、会社やサービスのイメージを伝えやすい傾向があります。その為、認知度を上げる為のブランディング目的で広告配信を行うことが多い傾向があります。ただ、最近は短い動画を作ってブランディングだけでなく獲得目的で動画広告を活用するケースも増えております。
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WEB広告は、広告形態によって特徴が異なる為、目的に合わせたプランニングを心掛けましょう

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さっき地震があったけど・・・

最近は、ホントに地震に動じなくなったな~

さっき、震度3くらいだったらしいけど、全然動じなくなったと改めて感じたけど、震度3だからか?

先月の長い地震もあまり動じなかった気がするから、やっぱり慣れてるのかな

ただ、先月の地震は家の中が心配だ。何も倒れてなければいいけど。

後、月末に地震があるのは、何となく不吉な感じがする。

個人的には、こっちの方が怖い

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さいたま岩槻病院はリハビリ施設を増設するらしい

私が入院しているさいたま岩槻病院は、リハビリ施設を増設するらしく今週から駐車場が使えなくなっているみたいです。

ここの理学療法士は優秀なスタッフが多い印象なので良いことかと思います。

その前に片付けないといけない問題がある気がしますが・・・。